こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
先日、ダメダメはふるさと納税で手に入れたHISのギフトカードを利用して函館へ一泊二日のプチ旅行に行ってきました。
函館は行くのは初めてで、綺麗な夜景と美味しい料理を楽しむのが旅行の目的です。
しかし、一泊二日の日程なので函館の滞在時間は24時間しか有りません。
短い滞在時間でしたが、函館山と五稜郭を観光してきたのでレポートします。
函館山へ
ホテルの部屋でラッキーピエロでテイクアウトしたハンバーガーを食べ、午後3時前にホテルを出発。
函館駅方面へ移動。
駅前のタクシー乗り場からタクシーに乗車。
ホテルを出る時、雪が少しちらついていたので嫌な予感がしていたけど・・・・。
10分ほど走って函館山ロープウエイ山麓駅に到着。
雪は降っていない。
函館山展望台へ
まずはロープウエイ山麓駅の案内所に行き、HISのツアー特典のロープウエイ往復バウチャーを乗車チケットに交換。
普通運賃は片道1,000円、往復だと1,500円です。※2019年12月現在。
3階の改札ゲートに向かう。
3階のフロアで乗車待ちの列に並ぶ。
乗車するロープウエイは15:30発。
改札ゲートからの街並みを見ると夜景が見れそうな気がする。
時間が来たのでギュウギュウ詰めのロープウエイに乗り込む。
ロープウエイからの景色。
でもロープウエイ展望台駅を降りると外は雪。
展望台で撮影
展望台へ行き、ソニーのα6000を三脚にセットして写真を何枚か撮ってみる。
そして今度はレンズをソニーの80mmF1.8に交換して撮影。
雪のせいかボヤけてダメ。
日没まで30分、どんどん雪が強くなる。
ますます写真の画もダメになる。
この日の為にSLIKの三脚、α6000の予備バッテリー(サードパーティー製 Onshida NP-FW50)と64GBのSDカード(SanDisk)まで買ったのに。
日没後の薄暮の時間帯がトワイライトタイムです。
マジックアワーとも言われ、日没の15分後から約20分の間、幻想的な夜景を見ることが出来ます。
日没の時間はyakei.jpで調べました。
日没になっても雪は止まず写真もダメダメ。
iPhoneでも撮ってみたけどイマイチ。
残念だけど撮影は諦め、カメラを片付けてロープウエイで下山。
二十間坂
山麓駅へ戻るとさらに雪が強くなっている。
駅前のバス停には長い列。
寒い中バスを待つのは嫌なので、タクシーの運転手さんに勧められた二十間坂へ行くことに。
雪の中を5,6分歩いて二十間坂へ到着。
再び三脚にカメラをセットして何枚か二十間坂から見た夜景を撮影。
撮影終了後、五稜郭へ向かう。
五稜郭タワー
二十間坂を降り、五稜郭へ向かうため、函館市電の駅を探して歩く。
しばらく歩いて末広町駅に到着。
市電に乗り30分ほどで五稜郭公園前駅に到着。
ここから五稜郭タワーまで徒歩で移動。
10分ほどでタワーに到着。
まずチケットカウンターでタワーのチケットを購入。
入場料は810円(2019年12月21日現在)。
そのあとカウンターの裏に展示されていた五稜郭の設計者である武田斐三郎と旧幕府脱走軍総裁である榎本武揚の銅像を撮影(写真は失敗)。
撮影後エレベーターでタワーの展望台へ移動。
五稜郭タワー(2代目)は2006年4月1日にオープン。高さは107mあります。
タワーから五稜郭を撮影。
2010年に復元された箱館奉行所。
函館の街並みを撮影。
遠くに函館山が見える。
展望(2階)には土方歳三の銅像が。
展示されていた五稜郭歴史回廊で五稜郭にまつわる歴史を学んだあとエレベーターでタワーの1階へ戻る。
アトリウムの雪だるまを撮影。
売店で買い物をしたあとタワーを出て五稜郭へ。
五稜郭の入り口からタワーを撮影。
五稜郭内には時間外のため入れず。
一の橋とイベントのネオンサインを撮影。
イベント『五稜星の夢』は2019.12.01~2020.02.29まで開催。
五稜郭の周りをウロウロしていると、予約していた【鮨和処つかさ】から席の用意が出来たと連絡が入ったので、見学は終了、お店に向かう。
終わり。