こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
先日ダメダメはフェリーを利用して愛媛県松山市の道後温泉へ行ってきました。
※緊急事態宣言が発令する前の旅行です。
フェリーでの一泊を含めた二泊三日の短い旅でしたが、温泉と美味しいグルメを存分に楽しんだ旅行でした。
今回の記事は松山旅行のダイジェストVol.1(1日目から2日目途中まで)となります。
※松山城の写真が多いです。
松山を訪れたのは、新型ウイルスの拡散を防止するための緊急事態宣言が発動する前でしたが、この記事で紹介する施設(食事処など)も休業または通常営業をしていないところが大半でした。
1日目
出発前(トレーニングとランチ)
フェリーの出港は夜、時間が有ったので朝からジムへ。
ジム終わりのランチは焼肉。
【スタミナ焼肉はらだ】で昼飲セット。
生ビールとハイボールを呑み、ほろ酔い気分で一旦帰宅。
出発
スーツケースに荷物を詰め夕方5時過ぎに出発。
大阪市営地下鉄の中央線とポートタウン線でフェリーターミナル駅へ。
午後6時半過ぎにフェリーターミナル駅へ到着。
フェリーで松山(東予港)へ
駅から歩いてターミナルへ。
1階受付カウンターで乗船券をゲットし、待合室で待機。
乗船時間が来たのでフェリーへ乗船。
フェリー内の受付で鍵を受取り、部屋(スイート)へ移動。
荷物を置いてレストランへ行きディナータイム。
ディナーの後はバスタイム。
展望風呂でリフレッシュ。バスタイムが終わってしばらくするとフェリーは出港。
出港後、することが無いので早めに就寝。
2日目
朝5時起床。
下船準備をしてデッキへ。
東予港が見える。
時間通りに無事入港。
急いで部屋に戻り荷物を持って下船。
東予港から連絡バスで道後温泉へ
下船後、ターミナルビルから予約していた連絡バスに乗車。
赤い伊予鉄のバス。
そこそこ長い時間(90分)乗って無事、道後温泉に到着。
ホテルにチェックイン
とりあえず駅前の坊ちゃん列車を撮影。
お腹が空いていたので朝食を食べようとお店を探すも見つからず、ホテルに行くことに。アーケードから道後温泉方面へ。
道後温泉へ到着。
2025年まで道後温泉は耐震工事のため一部のみの営業。
正面入口は閉鎖、仮の入口が本館の横に。
工事中でも穴から玉の石が見れるみたい。玉の石を覗いてみる。
それから宿泊するホテルへ移動。ホテルは道後温泉の仮の入口のすぐ前。
ホテルのロビーでチェックイン手続きを済ませ手荷物を預ける。
朝食
荷物を預けロビーのソファーでこの後どうするか考えることに。
ソファーに向かって歩いていくと、ロビーと直結しているお店【すし丸】を発見。
和朝食800円(税別)に釣られ店内に。
お客さんは我々だけ。
坊ちゃん列車からの松山城
しっかりとした和食の朝食を終え、再びホテルのロビーへ。
サービスの珈琲を飲みながら、今後の活動について作戦会議。
検討の結果、ベタな選択だけど松山城に行くことに。
珈琲を飲み終えホテルを出発、道後温泉駅へ。
坊ちゃん列車
駅には出発寸前の坊ちゃん列車が。
勢いで乗ってしまう。
乗車券は一人800円、結構高い。
列車は当時のものを忠実に再現、窓枠は木製。
アメリカのサクラメント市の地域交通会社と姉妹電車提携しているらしい。
ちびっ子が多い。
坊ちゃん列車は機関車と客車の2両編成。
レトロな天井。
愛媛県庁を通過。
20分ほど走って終着駅に到着。
列車を降りて運転席を撮影。
この後、珍しい列車の方向転換を見学。
松山城
そして再び伊予鉄道軌道線に乗り、本来の目的地である松山城へ向かう。
伊予鉄道には4日間乗り放題のチケットがあるみたい。
大街道駅で下車し松山城のロープウェイ乗り場に向かう。
天守は姫路城と同じ連立式となっています。
連立式天守とは天守、小天守を渡り櫓でつないだ櫓を四方に配置した形式の天守で、究極の天守防衛の形だといわれています。
松山城ロープウェイ乗り場に到着。
中に入ると松山城の模型が展示。
チケットは有人カウンターを利用せず券売機で購入。
リフト推奨。
正岡子規とチコちゃん。
そしてリフトに乗車。
リフトを降りると売店の前でニックンとセイチャンがお出迎え。
リフトを降り天守閣へ向かう。
木々の間から櫓を撮影。
0.1分咲きの桜。
立派な石垣。
梅?は満開。
立派な櫓。
遠くに見えるのが天守閣。
下から櫓を撮影。
逆光の戸無門。
ここから筒井門を抜け本丸へ。本丸から見た松山市内。
天守閣が正面に。
桜はまだまだ。
雲一つない青空と天守閣。
七分咲きの桜を発見。
なぜかこの場所の桜だけ。
桜の横で咲いていた名前の分からない花。
そして天守閣の入り口へ。天守閣入場のチケット売り場が。
天守閣に上がるには入場料が必要。
入場料は520円(大人)。
チケットを購入して入場。
天守閣の入り口でスリッパに履き替え。
この急な階段を登って上の階へ。
展示されているのは槍など。
北隅櫓は修理中で見学不可。
地味だけど威力抜群の石落とし。
覗いてみるとこんな感じ。
さらに上の階へ。
小天守から見た本丸。
一ノ門方面を見下ろす。
何枚か写真を撮って天守へ。
松山城の上棟式に使用された弓矢。
天守の展望台に到着。
風が強くて少し寒い。
展望台から本丸を撮影。
遠くに石鎚山も確認(肉眼の方がよく見えた)。
山の上から見下ろす景色は最高。
望遠鏡は使用中止。
寒くて辛くなってきたので下城。
靴を履き替え再び入口(穴蔵)へ。
穴蔵は穀倉や米蔵として利用されていたとのこと。
仕切門通過。
そして三ノ門を通過。
工事中の一ノ門を出て本丸へ。
筒井門を出て松山城の見学終了。
遠くの石鎚山を撮影。
桜?を見てロープウエイ乗り場へ。
乗り場の手前で綺麗なマンリョウの実を撮影。
帰りもロープウェイではなくリフト利用。
少し寒いけど天気が良いから気持ちイイ!
松山東雲中学の水のないプール(アーチェリー部?)。
リフトを降りて進んで行くと鯱鉾発見。
松山城の見学のあとはランチへ。
Vol.2へ続く。