飲食

なんばラーメン一座制覇への道〜dandan noodles(ダンダンヌードルズ)〜

こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
突然ですが、ダメダメは『なんばラーメン一座』のラーメン店を全店制覇することにしました。

今回はシリーズ第6弾、dandan noodles(ダンダンヌードルズ)をレポートしたいと思います。

『なんばラーメン一座』とは

2019年6月、大阪難波の戎橋商店街の入り口にエディオンなんば本店がオープンしました。ビルのフロアーは商品のカテゴリーごとにビジュアル・ミュージックパークとかライフパークとか、〇〇パークという名前が付けられています。そして9階のフロアーはラーメンパークと名付けられ、『なんばラーメン一座』というラーメン専門のフードコートとなっています。入り口には案内図と各店を紹介したパネルが設置されています。このフードコートには9カ店のラーメン店とラーメンのノベルティグッズショップが入居しています。

dandan noodles(ダンダンヌードルズ)

サバ6製麺所の創業者が2018年5月に大阪市福島区に開店しています。しかし2019年5月に急遽閉店しています。6月にはなんばラーメン一座への出店が迫っている中での閉店です。これは運営していた株式会社マリブが5月31日に事業を停止し自己破産の申請手続きに入ったからだと思います。その後、どのような経緯を経たのかは分かりませんが、2019年6月に予定通り、なんばラーメン一座に出店しています。
ダンダンヌードルズはサバ六製麺所の遺伝子を引き継いだ魚介スープを使った担々麺をメインとして提供しています。2019年8月現在、店舗はなんばラーメン一座店のみとなっています。

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注文と店内の様子

注文は入店前に券売機で食券を購入するスタイルです。

チケットを購入し店内に入ります。席数はカウンターが4席、四人掛けテーブル席が4卓、二人掛けテーブル席が4卓ありました。壁にはフライパンと香辛料の写真が飾られていました。ダメダメは二人がけのテーブル席に案内されました。テーブルには二種類の山椒が置かれています。メニューもテーブルに置いてあってので確認しました。

購入(注文)したのは魚担々麺と汁無担々麺です。あと生ビールも。

実食

まず生ビールがきました。サービスでナッツが付いてきました。そして魚担々麺の登場です。続いて汁無担々麺もきました。たまごを乗せます。それでは、魚担々麺のスープからいただきます。魚介とゴマの風味がとっても合っています。一般的な担々麺と違い、辛さはあまりなく魚介とゴマの後にほんのりと山椒の味が現れます。麺はストレートな中太麺で結構もっちりしています。続いて汁無担々麺をいただきます。たまごを潰してかき混ぜていただきます。アジアンテイストの香辛料が口の中に広がり、その後山椒が強烈にやってきます。口の中がかなり痺れ、汗が出てきます。これならテーブルに置いてある山椒を使う必要は有りません。でも痺れる味とたまごのまろやかさが良く合ってとても美味しい坦々麺です。汁無担々麺で口の中を痺れさせ、そのあと魚担々麺のスープを飲むと両方の美味しさが楽しめます。

魚担々麺には金属のスプーンも付いてきます。店員さんに尋ねると、最後に残った豚のミンチ(肉味噌)をすくって食べるために使うのだと教えてくれました。
そして汗をかきながら完食しました。

まとめ

魚介スープを使った担々麺の美味しさに衝撃を受けました。魚担々麺と汁無担々麺を一緒に食べたので山椒の痺れを十分楽しむことが出来ましたが、魚担々麺を単品で食べるならテーブルに置いてあった山椒を入れて、自分好みに調節するのが良いと思います。
とにかく痺れました。

終わり。

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