飲食

なんばラーメン一座制覇への道〜吉山商店〜

こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
突然ですが、ダメダメは『なんばラーメン一座』のラーメン店を全店制覇することにしました。

今回はシリーズ第5弾、吉山商店をレポートしたいと思います。

『なんばラーメン一座』とは

2019年6月、大阪難波の戎橋商店街の入り口にエディオンなんば本店がオープンしました。ビルのフロアーは商品のカテゴリーごとにビジュアル・ミュージックパークとかライフパークとか、〇〇パークという名前が付けられています。そして9階のフロアーはラーメンパークと名付けられ、『なんばラーメン一座』というラーメン専門のフードコートとなっています。入り口には案内図と各店を紹介したパネルが設置されています。このフードコートには9カ店のラーメン店とラーメンのノベルティグッズショップが入居しています。

吉山商店

2006年7月に札幌市で開業した札幌ラーメン(味噌ラーメン)のお店です。2019年8月現在、道内で4店舗展開しており、道外初出店のお店が大阪のなんばラーメン一座にあります。

吉山商店の味噌ラーメンは、焙煎した胡麻味噌を使っているのが特徴です。

注文と店内の様子

注文は入店前に券売機で食券を購入するスタイルです。

訪問した時、アサヒビールとのコラボキャンペーン中でアサヒスーパードライザ・クールがセットで150円になっていました。チケットを購入し店内に入ります。席数はカウンターが6席、四人がけのボックステーブル席が1卓、二人がけのテーブル席が8卓ありました。壁には吉山商店と書かれた書が飾られていました。ダメダメは二人がけのテーブル席に案内されました。購入(注文)したのは焙煎ごまみそ炙りとろ豚チャーシュー麺です。キャンペーンのドライザ・クールも購入しています。

実食

ドライザ・クールが冷やされたグラスと共にやってきました。喉が渇いていたのですぐに乾杯、無茶苦茶冷たくて旨いです。そして焙煎ごまみそ炙りとろ豚チャーシュー麺の登場です。既に香ばしい匂いが立ち込めます。まずスープからいただきます。香ばしいみそとごまの風味が口の中に広がって無茶苦茶美味しいです。麺は中太麺でスープによく絡みます。そしてチャーシューをいただきます。厚みがあり柔らかく美味しいです。しかもチャーシューの量が多くてボリューム満点です。お腹一杯で無事完食しました。

まとめ

香ばしい味が好みな人は堪らないラーメンだと思います。焙煎したごまみその味にもびっくりしましたが、チャーシューのボリュームと美味しさにもびっくりしました。ダメダメが今まで食べた味噌ラーメンの中で一番は(今のところ)吉山商店のラーメンです。

終わり。

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