なんばのマクドナルドでギガビッグマックを食べた！

会社帰りにジムで汗を流したあと、大阪のなんばにあるマクドナルドなんばパークス前店で4月17日から販売が開始されたギガビックマックを食べました。

1,000kcal超えのハンバーガーは50過ぎのおっさんにはキツ過ぎです。スポーツをガッツリやってる若者が食べるべきでしょう。話のネタになればということで食べましたが二度とチャレンジしないと思います。

Contents

ギガビックマックとは
いざ注文
実食
まとめ

ギガビックマックとは

4月17日から期間限定でビックマックのラインナップが増えています。通常のビックマックに加えてジュニア、グランド、ギガが追加されました。各ビックマックの重さとカロリーは以下の通りです。

種類	ビーフパティ数	重量	エネルギー
ビックマックジュニア	1	159g	412kcal
ビックマック	2	217g	525kcal
グランドビックマック	2	303g	776kcal
ギガビックマック	4	403g	1067kcal

グランドビックマックはビーフパティが通常ビックマックの1.3倍超えのサイズと謳われています。1.3倍ではなく『1.3倍超え』というところに大人の事情（法律への対応）が垣間見えます。

いざ注文

なんばパークス前店は注文カウンターが歩道に面している珍しいお店です。歩道を歩いている人に注文している姿が丸見えです。ギガビックマックは数量限定、ということになっているので恐る恐る探りを入れるように注文。売り切れなら三田製麺所に行くつもりでした。

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「ビックマックの一番デッカいのとジュニアを」と外国人のクルーに言うと、「単品ですか、セットですか？」と聞いて来たので売り切れは回避出来た、と安心しました。そしてサイドメニュー（チキンナゲット）とドリンクを選択し注文は無事に完了しました。ギガビックマックセットの値段は1,000円です。この値段だと普通に注文する人はいないと思いました（話のネタに食べる人限定）。おそらくマクドナルド側も話題性重視で販売しているのだと思います。しばらく待って出来上がった商品を受け取りました。専用のボックスに入れられたギガビックマックは見た目からかなりビックです。そして完食できるかなあ、と思いながら二階のイートスペースに移動しました。

実食

箱を開けてギガビックマックを取り出しました。かなりデカイです。でも直感で食べられない大きさでは無いと思いました（肉自体が多いせいか、野菜の量が少ないように感じます）。問題は途中で飽きが来ないかどうかです。そして爽健美茶を一口飲んでギガビックマックとの戦いを開始しました。チンタラ食べてたら満腹感が来てしまうので、チキンナゲットには手をつけずギガビックマックにひたすらカブリ続けました。時々爽健美茶を口にしながら10分足らずで完食しました（出来ました）。完食してやっぱり野菜が少ないないのではないかと思いました。いつもビックマックを食べるとハンバーガーからこぼれ落ちた野菜が箱の中にたくさん貯まりますが今回は殆どこぼれ落ちていません。作り手が間違ったのか、そもそもこういうものなのかは別のお店で食べてみないと分かりません（二度と食べないと思うので真相は分からないでしょう）。お腹はホテルの朝のビュッフェで死ぬほど食べた後のような満腹感になっています。でもこんな状態にも関わらず、サイドメニューのチキンナゲットも食べてしまいました。とにかくハンバーガー以外の違う食べ物を口に入れたかったのだと思います。全てを完食し、包装紙やナゲットの箱、ソースのケースetc.ゴミを一纏めにしてギガビックマックの箱に入れてみたら全て綺麗に入りました。