飲食

サバ6製麺所が阿倍野にオープンしていた!早速レポート!

こんにちは、ダメダメサラリーマンです。

ジムでのトレーニング終わりにサバ6製麺所に行ってきました。今回の記事はサバ6製麺所 阿倍野店の食レポとなります。

サバ6製麺所とは

大阪の天六(天神橋筋六丁目)で2017年6月に開業しています。おそらくサバ6の六は天六の六だと思います(確証なしです)。

厨房の中にいた店員さんに、サバ6の名前の由来を聞いてみましたが、知らない、と言われました。

その後、運営会社に経営を任せたときに大阪市福島区に本店を移しているようです。お店は2019年7月26日現在で、直営、FC合わせて16店舗まで増えています。もともとは株式会社マリブという会社が運営していましたが、フジオフードシステムという会社に売却しています(マリブは自己破産申立の申請をしています)。ちなみにダメダメが行った阿倍野店が一番新しい店舗で2019年5月20日にオープンしています。阿倍野店の営業時間は11:00から22:00で定休日は有りません。サバ6製麺所のスープは最近流行りの魚介系ですが、サバ六ではその名の通りサバ節を使用し、鶏ガラベースのスープにオリジナルブレンドの醤油を加えて独自性を出しているようです。

アクセス(阿倍野店)

近鉄大阪阿部野橋駅から徒歩1分、あべのハルカスの南側の細い道路沿いに有ります(2019年7月26日現在グーグルマップには反映されていません)。

ホームページを見てみるとコンセプトと3つのポイントが記載されています。

サバ6製麺所のコンセプト

サバの旨味をラーメンで味わう~コンセプトはその名の通りサバ!~

サバ6製麺所3つのポイント

飽きない【味】、クセになる【スープ】、こだわりの【醤油たれ】

店内の様子と注文

平日の午後9時前にお店に到着しました。お店の前にメニューの看板が置いて有ります。オーダーは入口の券売機で食券を購入するスタイルです。食券を購入し店内へ入りました。購入したのは店員さんオススメのサバ醤油そばと中華そば、それにサバ寿司と生ビールです。そして今回も失敗しました。後でメニューを良く見ると、ラーメンとサバ寿司のセットが有るではないですか。単品で購入するよりセットの方が50円安かったです。食券を買う時、横に居た店員さんが指摘してくれたら、お店の評価が物凄く高くなっていたのに、と思いました。店内はカウンター席が10席、テーブルが4脚・10席配置されていました。ダメダメは奥の四人掛けテーブル席に案内され着席しました。

テーブルにはニンニクとニラ唐辛子が置かれています。しばらくすると、生ビールとサバ寿司が運ばれてきました。そしてそのあと直ぐにラーメンも運ばれてきました。

実食

まずはサバ醤油からいただきます。スープは魚介と醤油のバランスが良く(やや魚介が強い感じ)、案外あっさりしているという印象です(豚骨魚介に比べて)。続いて麺をいただきます。麺は太麺でスープとの相性は良いと思いました。そしてトッピングですが、サバ醤油はメンマとチャーシューに加えネギは白ネギがトッピングされています。チャーシューの厚さは薄めで歯ごたえは柔らかくややトロトロ系です。続いて中華そばをいただきました。スープを飲んでみると、醤油の味が前面に出ていて魚介の味はあまりしませんでした。麺はサバ醤油同様太麺でスープとの相性は良いと思いました。そしてトッピングはメンマとチャーシューに加えフライドオニオンがトッピングされていました。あと、中華そばには青ネギがトッピングされていました。フライドオニオンと青ネギが一般的な中華そばではない独創性を演出しているのだと感じました。一緒に注文したサバ寿司ですが、こちらは極々普通のサバ寿司でした。若干酢飯の酢が薄い気がしましたが、ラーメンと味で喧嘩しなかったので美味しくいただきました。結局ニンニクもニラ唐辛子も投入することなく20分で完食しました。

まとめ

サバ節を使った魚介系ラーメンを始めて食べましたが、クセになりそうな美味しいラーメンでした。ただ、中華そばはあまり魚介の味を感じなかったので、魚介を求めてサバ6に行くならサバ醤油を注文した方が良いと思います。でも中華そばは醤油ラーメンとしては無茶苦茶美味いので、ダメダメが美味しい醤油ラーメンが食べたいと思った時、サバ6製麺所の醤油ラーメンが頭に浮かぶと思います。

終わり。