飲食

なんばラーメン一座制覇への道〜せたが屋〜

こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
突然ですが、ダメダメは『なんばラーメン一座』のラーメン店を全店制覇することにしました。

今回はシリーズ第4弾、せたが屋をレポートしたいと思います。

『なんばラーメン一座』とは

2019年6月、大阪難波の戎橋商店街の入り口にエディオンなんば本店がオープンしました。ビルのフロアーは商品のカテゴリーごとにビジュアル・ミュージックパークとかライフパークとか、〇〇パークという名前が付けられています。そして9階のフロアーはラーメンパークと名付けられ、『なんばラーメン一座』というラーメン専門のフードコートとなっています。入り口には案内図と各店を紹介したパネルが設置されています。このフードコートには9カ店のラーメン店とラーメンのノベルティグッズショップが入居しています。

せたが屋

2000年10月にその名の通り東京世田谷でオープンしています。関西では大阪エディオンなんば本店が初出店です。海外ではニューヨークに進出しているようです(タイや韓国にも出店していたようです)。2019年8月現在でせたが屋以外にも4つのブランドを展開しています。そのブランドの一つである『ひるがお』もなんばラーメン一座に出店しています。

注文とお店の様子

平日の午後6時半過ぎにお店に到着しました。入店前に券売機でチケットを購入するスタイルです。
写真だけではなく商品サンプルが置かれています。
チケットを購入し店内に入ります。座席はカウンターが12席、4人掛けのテーブルが5卓20席有りました。 天井のライトには、せたが屋の屋号が映し出されています。
壁のライトも凝っています(魚の文字)。
ダメダメはテーブル席に案内されました。
購入したのはせたが屋らーめんと魚郎らーめんです(生ビールも)。

実食

すぐにビールが運ばれてきました。
そして魚郎らーめんも登場です。
続いてせたが屋らーめんもきました。
まずは魚郎らーめんのスープからいただきます。魚介の味が口の中に広がり、見た目(背脂)よりあっさりして和風な感じす。あっさりしてますが、ニンニクが結構効いているので全体的に味が濃くてインパクトのあるスープだと思います。
麺は太麺でもっちりしています。背脂とニンニクが絡みついて美味しいです。また、もやしと一緒に食べるとモチモチとシャキシャキの食感が同時に味わうことが出来て美味しいです。
チャーシューもいってみます。チャーシューは見た目以上に柔らかくて豚トロのような食感でした。

魚郎らーめんはラーメン二郎をインスパイアしたラーメンのようです。大阪にはラーメン二郎は出店していないので少しだけラーメン二郎の雰囲気を味合うことが出来ました。webで色々調べてみると、売り切れになる時もあるというほど人気なラーメンみたいです。

続いて看板メニュー?のせたが屋らーめんのスープをいただきます。魚郎と違いしっかり魚介の風味が口に広がります。
麺は中太麺で柔らかいです。
チャーシューも柔らかくて美味しかったです。
そしてテーブルに置いてあった、せたが屋謹製の卓上調味料の使い方を参考にして色々入れていきます。
まずは無難な刻み玉ねぎです。
せたが屋らーめんに入れてみましたが、予想通りらーめんがレベルアップします。必ず入れたほうが良いでしょう。
次にガツン汁です。魚郎らーめんと、
せたが屋らーめんに入れました。ガツン汁を入れると魚介が強くなるのですが、もともと魚介が効いているので(特にせたが屋らーめん)、ダメダメは入れなくても大丈夫だと思いました。
最後にガツンカレーを両方のらーめんに入れました。ただし、カレーは美味しいけど危険なことは分かっています。全ての味に勝ってしまうのがカレーの危険なところなので、ほぼ完食してからガツンカレーを投入しました。
予想通り、カレーラーメンになってしまいました。人それぞれの好みだと思いますが、ダメダメはガツンカレーを入れるのはお勧めしません。
ガツンカレーを入れてしまったのでスープまでは完食できませんでしたが美味しかったです。

まとめ

せたが屋らーめんは美味しかったのですが、魚郎らーめんのインパクトが強すぎました。魚介と動物系がマッチした美味しいスープ、スープがよく絡む太麺それともやしのシャキシャキ感が強く印象に残りました。次に行った時も魚郎らーめんを食べると思います。それから、東京の二郎ラーメンを一度食べてみたいなと思いました。

終わり。

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