こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
ダメダメは福岡空港のサクララウンジに来ています。福岡空港は幾度となく訪れていますが、サクララウンジへ来るのは初めてです。
今回の旅は青春18切符を使って、大阪から、兵庫県神戸市、広島県広島市、大分県別府市、山口県下関市、最後に福岡県福岡市を訪れました。二泊三日の旅程でしたが日程の関係で福岡からは飛行機で大阪に帰ってきたのです。
福岡空港は2020年にかけて改修工事中で、今年2019年に地下鉄アクセスホールが地下2階部分に完成し、地下鉄の改札を出るとすぐにエスカレーターで航空会社のカウンターへアクセスが出来るようになっていました。
新しいターミナルビルは1階が航空会社のカウンターと到着口、2階が保安検査場になっています。アクセスホールから2階の保安検査場まで直接つながっているエスカレーターが設置されているので、預け荷物が無く、事前チェックインが済んでいると、抜群のアクセスで搭乗できることになります。
チェックイン
今回のフライトはブリティッシュエアウェイズのAvios(マイル)を使って予約していたので、JALのカウンターへ行く必要がありました。
1階のJALのカウンターへ行くとかなり混雑していました。なのでサクッとチェックインしようと考え、JALグローバルクラブのカウンター(JGCエントランス)を探しました。そして見つけたのがこの案内板です。JALグローバルクラブのカウンターは2階でした。
福岡空港はJALとANAのラウンジが併設しています。両ラウンジが併設していることは珍しいので、ダメダメは、JGCエントランスはANAのラウンジの反対側にあると思い、北側の保安検査場をウロウロとしてしまいました。
サクララウンジ
JGCエントランスを探すのに少し手間取ってしまいましたが、無事にチェックインを完了しスーツケースを預けてサクララウンジへ行きました。フライトまで2時間以上あるのでのんびり過ごします。まずは生ビールをいただきます。ビール以外のアルコールは自粛します。ドリンクサーバーとコーヒーメーカーです。新しいサクララウンジのトイレはとても綺麗でした。トイレのシンクにはダイソンの最新式のハンドドライヤーが設置されていました。Tapという商品名のハンドドライヤーは20万円以上する高級品です。
ダイソンのTapはペーパータオルと比較して最大92%のコストを削減でき、14秒で手を乾かすことが出来るのでトイレの混雑を緩和する、と謳っています。
まとめ
リニューアルされた福岡国際空港(まだ未完成ですが)とサクララウンジはとても綺麗で機能的でした。やはり新しいものは最新の技術が導入されているので体験するだけで楽しいです。
ダメダメが新しいサクララウンジの中で一番気に入ったのは、座席のバリエーションの多さと席がオシャレに配置されていたことです。
ファーストクラス、JALグローバルクラブのカウンターは1階の航空会社カウンターのあるエリアではなく、2階の保安検査場エリアにあります(専用保安検査場に併設)。
終わり。