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安くてラッキー!【アパホテル広島駅前大橋】 宿泊記2019

こんにちは、ダメダメサラリーマンです。

ダメダメは8月の某週末にJRの青春18きっぷを利用して大分県別府市まで行ってきました。今回の記事は、旅の途中で宿泊した広島県のアパホテル広島駅前大橋の宿泊記となります。

アパホテル広島駅前大橋について

アパホテル広島駅前大橋はアパグループ株式会社の傘下企業であるアパホテル株式会社が運営するホテルです。2016年10月にオープンしており、比較的新しい14階建ての727室を有する大型ホテルです。

アクセス

広島駅(南口)から歩いて10分弱です。駅からは地下を通り、猿猴川の北側(8番出口)から外に出て歩くのが良いと思います。

チェックイン

チェックインはセルフ方式となっていて自動チェックイン機が導入されていました。ダメダメが到着した時はピーク時だったので非常に混雑していました。チェックインの列に並んでいると、チェックインやレストランについて記載されたラミネートを渡されました。並んでいる時間を活用したオペレーションで良く考えられているなあと思いました。自動チェックイン機は名前や予約番号をタッチパネルで入力することでチェックイン手続きが完了し、ルームカードも発行されるのでとても便利です。アパホテルの会員証(アプリ)や公式サイトでの予約時に発行されるQRコードでのチェックインが出来るので便利だと思います。

料金

シングル(2名利用)で税込み7,000円でした。楽天トラベルで予約したのですが、お得な料金だったと思います。

部屋の様子

シングルルームだったのでとても狭かったです(11㎡)。部屋のスペースは、ほぼベッドが占領しています。すぐ横にテーブルも有るので、一人のビジネスユースであれば十分な広さだと思います。テーブルの下には冷蔵庫もあります。テレビは壁掛けで50インチくらいの大きさだと思います。
浴室はユニットバスでトイレも一緒です。浴室の広さと不釣り合いの大きな鏡があります。浴槽は広めです。歯ブラシなどのアメニティも一通り揃っていました。

ホテルの施設

大浴場

2Fにある大浴場(男湯)も新しくて快適でした。脱衣場には鍵付きのロッカーが有るので安心です。ドライヤーは6台ありました。このホテルには露天風呂も有りますが、天井が塞がっているので(板で蓋をされている)、室内と同じような感じでした(室内より気温は低かったです)。窓も竹の目隠しで囲まれているので外は全く見えませんでした。

露天風呂には浴槽が二つあり、その一つは信楽の陶土を使用した陶器風呂となっていました。信楽の陶土はラジウム鉱石が含まれていてリラクゼーション効果が有るようです。浴槽はちょうど一人だけが入浴できる大きさなのでダメダメも陶器風呂にゆっくり浸かりリラックスすることが出来ました。

大浴場には浴槽が一つありました。大浴場は準天然光明石温泉(人工温泉)のお湯が使われていました。光明石は自然界に存在する天然鉱石の中で最もイオン化作用が高いと言われている石で、神経痛、リウマチ、肩こり等に効く、と浴槽の案内板に書いていました。洗い場は17席、シャワーブースは2つありました。ちょっとヤバいかなと思ったのは、客室に比べて、大浴場のキャパはかなり小さいという事です。ダメダメが入浴した時は空いていましたが、ピーク時は大混雑すると思います。

コンビニ

ホテルの1階のテナントにローソンが入っています。ホテルにコンビニが併設しているのは凄く便利です。ダメダメもお酒、お水、お菓子を購入しました。

レストラン

ラ・ベランダという朝は朝食会場になっているレストランが有りました。今回は素泊まりで滞在時間も短かったので利用しませんでした。また1Fのホテル内のテナントに広島乃風とう鉄板焼き屋さんが入っています(利用しませんでした)。

まとめ

今回の宿泊料金は一泊7,000円だったので非常にコスパが良かったと思います。公式サイトを見る限り、土曜日の宿泊で7,000円という料金は殆んど見当たらなかったので、ホテルの比較サイトで予約するのが良いかもしれません。
宿泊料金が10,000円までなら再度利用すると思います。

おすすめポイント

・広島駅からのアクセスが良い
・大浴場がある

終わり。