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別府に行ったらやっぱり【かくれ家Dining和楽】今日のメインは軍鶏!

こんにちは、ダメダメサラリーマンです。

ダメダメは8月の某週末にJRの青春18きっぷを利用して大分県別府市まで行ってきました。別府へ行く一番の目的は【かくれ家Dining和楽】での食事です。今回の青春18きっぷ旅行でも和楽に行ってきたのでレポートします。

【かくれ家Dining和楽】とは

素材を活かした美味しい料理と、マスターが厳選した美味しくて珍しい焼酎が呑める、隠れ家みたいなお店が【かくれ家Dining和楽】です。ダメダメは大阪から10年以上通っています。

営業時間

営業時間は18:30~01:00です。水曜日が定休日です。

イベント等の参加のため定休日以外も休みになることがあります。

お店の前のカレンダーで営業状況を確認することが出来ます。

アクセス

JR別府駅から徒歩5分です。別府北浜のバス停からは徒歩10分です。

和楽での出会い

ダメダメは和楽に行くと必ずカウンターに座ります。カウンターには他のお客さんも座ることが多いのですが、ご一緒したお客さんとのお喋りも和楽での楽しみの一つとなっています。和楽ではマスターがお客さん同士の間に入って話を盛り上げてくれるので、いつも楽しく会話できます。

今回は長崎から来たという女性と、鹿島アントラーズを応援するため東京から来たという女性のお客さん二人にカウンターでご一緒させてもらいました。

今回のお酒と料理

和楽ではいつも料理はお任せにしています。お酒も一杯目の生ビール以外はお任せにしています。ということで先ずは生ビールで乾杯です。

お酒

今回は七窪(芋 東酒造)、桜明日香(麦 紅乙女酒造)、七夕(芋 田崎酒造)、小鶴(芋 小正醸造)、拾盃(麦 南酒造)をいただきました(二人で)。

一番気に入ったのは桜明日香です。麦焼酎なのに独特の後味で美味しかったです。

ダメダメ
ダメダメ
ボトルの写真を撮ってなくてがすいませんm(_ _)m

料理

お通しはブロッコリーと冷奴でした。

最初の料理はいきなりメインの軍鶏のタタキ。タタキは生姜と薬味のネギ、タマネギを乗せて醤油かポン酢でいただきます。ダメダメは醤油が好みです。やっぱ軍鶏は歯ごたえが有って旨いね。

歯ごたえが有るのは生まれてから出荷されるまでの日数によっても変わるらしい。名古屋コーチンが生後120日で出荷されるのに対し軍鶏は150日で出荷されるのだそうです。

続いて軍鶏の手羽先が登場。手羽元まで一緒になっている手羽先は見たことがないです。早速レモンを絞ってかぶりつきます。甘い脂と肉の食感が堪らない旨さです。和楽に来て軍鶏のタタキやお造りは何度も食べたことは有りますが、手羽先を食べたのは初めてでした。最強の手羽先に出会ったという感じです。

次に出てきたのは豚の天ぷらです。豚の天ぷらを始めて食べたのですが、鶏とは違う食感と肉の甘みが口に広がって予想外の旨さでした。マスターも作ってみて予想以上の美味しさにビックリした、と言っていました。

天ぷらが続きます。鶏の天ぷらです。大分県と言えば鶏の天ぷら(とり天)です。とり天食べるとお酒(焼酎)もガンガン進みます。

焼酎をお代わりしたタイミングで出てきたのがホルモン炒めです。ダメダメはホルモンが大好きなので和楽では良く食べます。プリプリのホルモンと野菜を一緒に食べるとサイコーです。

お腹も満腹に近づいたころ、口直しのデザートが出てきました。安心院(あじむ)の葡萄だそうです。甘みと酸味のバランスが良くてホルモンのあとの口直しにピッタリでした。

安心院はマスターの出身地である大分県宇佐市にある小さな町(旧安心院町、2005年3月に宇佐市と合併)で、安心院盆地は西日本有数の葡萄の生産地となっています。

ほぼ満腹だったにも関わらず、〆のご飯ものを頼んでしまいました。ベーコンとタマゴが乗った和楽オリジナルの丼です。ベーコンの塩味でごはんが進み、タマゴの甘さでもごはんが進むという、食いしん坊が大好きな丼です。

美味しく完食しました。

まとめ

今回の訪問でイチオシの料理は軍鶏の手羽先です。もう一度食べたいです。

そういえば、今回、魚の料理は出てきませんでした。いつも良い魚が入っていれば必ず出してくれるので、今回は良いものが入っていなかったのだと思います。

11月に開催される15周年のイベントでは魚が中心になるとマスターが言っていたので楽しみにしていたいと思います。

もし、別府に行く機会が有れば【かくれ家Dining和楽】に是非行ってみて下さい。

終わり。