こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
先日、ダメダメはユナイテッド航空のマイルを利用して全日空(ANA)のフライトを発券し、三泊四日の旅行に行ってきました。
旅行で訪れた街は、福岡(博多)、宮城(仙台)そして北海道(札幌)です。三都市間は飛行機で移動し、途中、愛知の中部国際空港を経由(乗継)したので、全部で5フライト、総移動距離が3000kmを超える旅となりました。
今回の記事は、2フライト目の搭乗前に利用した福岡空港のANA LOUNGE(国内線)の訪問記となります。
ANA LOUNGEについて
ANA LOUNGEは全日空が運営するラウンジで、全日空の上級会員、スターアライアンスのゴールドメンバーや搭乗クラスがプレミアムクラスの搭乗者、など一定の条件を満たす方であれば利用することが出来ます。
福岡空港にある国内線のANA LOUNGEは2019年2月にリニューアルオープンしたところでまだ新しいです。
ラウンジのリニューアルは福岡空港の工事に伴い実施され、従来よりも1.2倍の広さになっています。
場所
国内線旅客ターミナルの2階出発ロビーにANA LOUNGEはあります。
ANA PREMIUM CHECK-INから直結です。
通常の保安検査場を利用するなら南が近くて便利です。
ラウンジ内の様子
午前7時50分にラウンジに入りましたが、ラウンジ内は空いていました。
利用率は2割くらいで意外と空いているな、と思いました。
座席
座席数はリニューアルにより約200席に増えています。
座席は複数タイプ設けられており、滑走路側とラウンジ中央にはカウンター席が配置されています。
中央のカウンター席は向かい側の席とすりガラスシェードで仕切られています。
また、ラウンジの奥には一人用のソファー席があります。
ドリンクとフード
アルコール
生ビールは4種類の銘柄が用意されています。
銘柄はメジャーな『モルツ』、『一番搾り』、『サッポロビール』、『アサヒスーパードライ』です。
ハイボールのサーバーも有ります。
焼酎は芋焼酎『白金乃露 黒』と『晴耕雨読』が置いてあります。
バーボンウイスキーは『Maker’s Mark』が用意されています。
ソフトドリンク
珈琲サーバーです。
ジュースのサーバーとラウンジ定番の青汁が置いてあります。
食べ物
国内線なので食事の用意はなく、置いてあるのはスナックだけです。
スナックはブルボンの『すなっくみっくすおつまみ』です。
Wi-Fi
ラウンジ内は無料Wi-Fiが利用できました。
SPEEDTESTというアプリで、Wi-Fiの速度を図ってみると、ダウンロードが145Mbps、アップロードは180Mbpsでした。
十分に速度が出ているので、ストレスなく利用できると思います。
訪問記
ラウンジの受付カウンターで読取機にチケットのバーコードをかざしてラウンジ内へ入場。
受付カウンターは、ラウンジの入口と共通の『光壁』の演出がなされています(写真撮り忘れました)。
この演出は越前手漉き和紙を使って雲を想起させる、ということらしいです。
ラウンジ内を見渡し、今回はラウンジ中央のカウンター席に着席。
まずはドリンクカウンターへ行き、生ビールを調達。
元祖博多めんたい重の実食
生ビールの調達後、朝食タイムスタート。
本日の朝食は【元祖博多めんたい重】でテイクアウトしたお弁当。
そしてお重をオープン!
ドーンと一本明太子がご飯にON。
特製のかけだれを掛けて食べる、予想通り旨い!
飛行機の撮影
滑走路側のカウンター席は飛行機の撮影には持って来いの場所。
地上の飛行機を撮影したり着陸してくる飛行機を何枚か撮影。
青汁を飲みながらのんびりしていると、搭乗時間が来たのでラウンジは撤収。
ゲートにGo!
まとめ
福岡空港のANA LOUNGEは新しく、落ち着いた雰囲気の空間が広がっていました。
滑走路側のカウンター席からの眺望は飛行機好きには堪らないと思います。
ダメダメがこのラウンジで一番気に入ったのは、4銘柄のビールが用意されていることでした。
終わり。