こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
先日、ダメダメはユナイテッド航空のマイルを利用して全日空（ANA）のフライトを発券し、三泊四日の旅行に行ってきました。
旅行で訪れた街は、福岡（博多）、宮城（仙台）そして北海道（札幌）です。三都市間は飛行機で移動し、途中、愛知の中部国際空港を経由（乗継）したので、全部で5フライト、総移動距離が3000kmを超える旅となりました。
今回の旅行では、訪れた街でその地域の美味しい料理を食べようと思い事前にリサーチをしていました。
リサーチの結果、博多の街で夜ごはんは【もつ幸】でもつ鍋をいただく予定でしたが、閉店時間に間に合わず、替わりに餃子をいただきました。
翌日は福岡を発つフライトの時間（9：05発）が早かったので、グルメを楽しむことは諦めていたのですが、色々調べていると【元祖博多めんたい重】が朝7：00から営業していることが分かりました。
7時の開店なら食事は無理でもテイクアウトならフライトに間に合うと考えて予定に組み込みました。
今回の記事ではダメダメが超絶オススメする【元祖博多めんたい重】のお弁当を紹介します。
【元祖博多めんたい重】とは
元祖博多めんたい重 株式会社が2010年10月にオープンした明太子料理専門店です。
2013年にはつけ麺専門店の【元祖めんたい煮込みつけ麺】を東京の池袋にオープンしています（めんたい重の販売は無し）。
【元祖博多めんたい重】のめんたい重は、その名の通り、明太子をお重にして食べる知る人ぞ知る逸品です。
昆布巻きの明太子をごはんの上に乗せて、特製の掛けだれをかけて食べます。
営業時間（定休日）
07：00～22：30（ラストオーダー22：00）
年中無休です。
アクセス
地下鉄呉中洲川端駅（1番出口）から出て徒歩5分のところにあります。
ダメダメが宿泊した【ホテルWBF福岡中洲】からは歩いて7分くらいでした。
お店の様子
お店は2階建て、座席数は1階が42席、2階が70席となっています。
今回はテイクアウトだったので、食事スペースには行っていません。
店内で食事をする場合は、レジの横に置いてある木札を選んで食事スペースに進みます。
元祖博多めんたい重 木札
木札にはめんたい重のたれの辛さが書かれています。
一番辛くないのは『基本』、それから『小旨辛』、『中旨辛』、『大旨辛』と順に辛くなっていきます。
受付（レジ）の横には広いスペースが有り、お店を訪問した有名人の色紙が飾られていました。
元祖博多めんたい重 店内スペースメニュー
テイクアウト用のメニューはお弁当の一種類です。
元祖博多めんたい重 お弁当メニュー
ごはんの量は大（300g）、中（250g）、小（150g）から選ぶことが出来ますが、辛さ（の程度）は『基本』のみとなります。
購入レポート
早起きして真っ暗な中洲を歩いてお店に向かいます。
博多 中洲 朝そして6時50分頃に開店前のお店に到着しました。
元祖博多めんたい重 店舗既に女性が一人並んでいました。
そして開店直前には10名くらいの列が出来ていました。
7時になって開店、店内に案内され、受付でお弁当をお願いすると、店員さんがちょっとびっくりしてオーダーを受付けてくれました。
元祖博多めんたい重 受付カウンター今回はお弁当を1つ注文しました。
お弁当が出来上がるまで少し待ち時間が有りましたが、店員さんがお茶を出してくれたので、お茶を飲みつつ、来店した有名人の色紙を見て過ごしました。
しばらく待って出来上がったお弁当を受け取りお店を出ました。
お弁当は2時間以内に食べないといけないのでホテルに急いで戻ります。
お店を出ると中洲の街も少し明るくなっていました。
博多 中洲 朝実食
福岡空港のANA LOUNGEでめんたい重をいただきました。
まとめ
フライト時間の関係で朝一番にお店に行きましたが、テイクアウトするのなら朝一番に行く必要はないでしょう。
今度行った時は店内でゆっくりと食べたいと思います。
終わり。
