こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
先日、ダメダメはユナイテッド航空のマイルを利用して全日空(ANA)のフライトを発券し、三泊四日の旅行に行ってきました。
旅行で訪れた街は、福岡(博多)、宮城(仙台)そして北海道(札幌)です。
三都市間は飛行機で移動し、途中、愛知の中部国際空港を経由(乗継)したので、全部で5フライト、総移動距離が3000kmを超える旅となりました。
今回の旅行では、訪れた街でその地域の美味しい料理を食べようと思い、事前にリサーチをしていました。
仙台と言えば、牛たん。なので色々とwebで調べてみると、『孤独のグルメ』で紹介されたお店【牛たん萃萃】を見つけました。
最寄り駅である地下鉄の駅からは少し離れていて、アクセスはちょっと悪いのですが、webの口コミもすごく良かったので【牛たん萃萃】へ行くことにしました。
※前回(2018年12月)に仙台を訪れた時は【旨味太助】に行きました。
孤独のグルメ ~真夏の東北・宮城出張編~(2016年8月3日放送)で紹介されました。
今回の記事は【牛たん萃萃】の食レポとなります。
【牛たん萃萃】とは
有名店では有りませんが、仙台出身のお笑いコンビ サンドウィッチマンがオススメする人気店です。
ご夫婦で仲良く営業されています。
営業時間(定休日)
- 昼11:30~14:00(ラストオーダー13:30)
- 夜17:30~19:00(ラストオーダー18:30)
- 定休日:日曜日
アクセス
地下鉄東西線 卸町駅1番出口を出て徒歩15分のところにあります。
駅から住宅地の中をひたすら歩かなければなりません。
夜の道中は結構暗いです。
お店の様子
カウンター席、テーブル席(座敷)を合わせてキャパは20人くらいと小さいです。
(カウンター5~6席、テーブル4人×4卓)
お店の壁には有名人の色紙が飾られていました。
孤独のグルめの主人公である井之頭五郎のカレンダーも置かれていました。
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メニュー
メニューは牛たんに、ご飯、テールスープ、とろろ、冷やっこ、味噌漬けそして浅漬けが付いたセットメニューのみになります。
セットは普通のセット、スペシャル牛たんセット、食べ比べ牛たんセットと三種類あり、食べ比べ以外は1人前か1.5人前を選ぶことが出来ます。
スペシャルの牛たんは牛たん1本から1枚しか取れない最高級牛たんを使っており、食べ比べはスペシャルと普通の牛たんの両方がセットになっています。
孤独のグルメでは井之頭五郎がテール焼きという無茶苦茶美味そうなやつを食べていましたが、ダメダメが行ったときは提供されていませんでした。
食レポ
オーダー
牛たんセットの1.5人前を注文しました。
ちなみにスペシャル牛たんセットは夜の部の開店時点で売り切れとなっていました。
スペシャルを食べるなら、昼の部の一番に並ぶ必要があると思います。
ダメダメは夜の部に行きました。開店20分前にお店につきましたが既に並んでいる人が居ました。
実食
注文して暫く待っていると、最初に来たのがとろろと冷やっこ。
そのあと直ぐにテールスープも。
テールはホロホロと柔らかく美味。
そしてメインの牛たんとご飯が登場。
牛たんのお皿の上には味噌漬けと浅漬けが。
牛たんと一緒に出てくるご飯は一般的に麦飯が多いのですが、このお店は白米での提供。
まず少し厚めの牛たん一切れを口の中へ。
牛たんを味わったあと、醤油を冷やっことととろに。
とろろはよく混ぜてご飯にON!
ひたすら無言で食べ続け、何と15分で完食!
ご馳走さまでした。
まとめ
評判通りの美味しい牛たんでした。牛たんは柔らかいだけでなく、適度な歯ごたえもあり、今まででダメダメが食べた牛たんの中ではNo.1だと思います。
ただ、(ダメダメが食べた1.5人前で)2切れぐらい若干ハズレが有ります。
ハズレと言っても不味いわけではないのですが、柔らかくて美味しい牛たんの中に、普通の牛たんが混ざっている、という感じです。
すべて柔らかくてハズレの無いものを食べようと思うのなら、スペシャル牛たんを注文すれば良いと思います。
このお店の難点は、駅から少し遠くて(15分くらい)アクセスが悪いことと、営業時間が短く、しかも完売次第終了となってしまうことです。
確実に食べたいなら、昼の部に行くのが良いと思います。
機会が有ればスペシャル牛たんも食べてみたいです。
終わり。