飲食

なんばラーメン一座制覇への道 〜和海(なごみ)〜

こんにちは、ダメダメサラリーマンです。

突然ですが、ダメダメは『なんばラーメン一座』のラーメン店を全店制覇することにしました。

今回はシリーズ第9弾、和海(なごみ)をレポートしたいと思います。
これで、『なんばラーメン一座』は全店制覇となります。
全店制覇まで3ヶ月を要しました。

『なんばラーメン一座』とは

2019年6月、大阪難波の戎橋商店街の入り口にエディオンなんば本店がオープンしました。ビルのフロアーは商品のカテゴリーごとにビジュアル・ミュージックパークとかライフパークとか、〇〇パークという名前が付けられています。そして9階のフロアーはラーメンパークと名付けられ、『なんばラーメン一座』というラーメン専門のフードコートとなっています。入り口には案内図と各店を紹介したパネルが設置されています。このフードコートには9カ店のラーメン店とラーメンのノベルティグッズショップが入居しています。

和海(なごみ)とは

和海は兵庫県尼崎市武庫川に本店のあるラーメン店です。2号店は武庫之荘に和心(なごみ)として2015年2月にオープンしています。
人気店なので本店は1時間以上の行列が日常茶飯事のようです。でもラーメン一座にある難波店は行列ができることは稀なのでオススメです。

注文と店内の様子

祝日の午後1時半頃にお店に到着。行列は無く、表の券売機で食券を購入します。定番の塩らーめんを購入しました。今回、アルコールはパスして卵かけ御飯を購入しました。食券を店員さんに渡すと、テーブル席に案内されました。お店の座席はL字型の配置になっています。厨房を囲むように配置されています。
座席は4人掛けのテーブル席が7卓、2人掛けのテーブル席が1卓、カウンターが9席ありました。テーブルの上には、お箸とレンゲ、そしてお水が置いてあります。胡椒などの香辛料は置いていませんでした。天井のライトはラーメンに入っている車麩をイメージして作られています。いりこと煮干いわし。

実食

席に座ってしばらく待っていると塩らーめんが運ばれてきました。同時に卵かけ御飯もお醤油とともにやってきました。まず、スープからいただきます。魚介の風味がほんのりと口の中に広がる塩スープです。
続いて麺もいただきます。麵は中太麺でこのスープによく合います。少し茹で過ぎのような気がしました。

ここで卵かけ御飯に醤油を掛けます。卵黄のオレンジと醤油の黒が食欲を掻き立てます。マゼマゼして卵かけ御飯の完成です。卵かけ御飯にはネギが入っていました。卵かけ御飯にネギはどうかな、と思っていたのですが、卵の甘みとネギの辛味のバランスが良く、とても美味かったです。

ダメダメ
ダメダメ
ネギの食感もイイね!

ラーメンに戻ってチャーシューをいただきます。
チャーシューは鶏チャーシューが2種類と(豚)チャーシューが合計3枚入っています。
はじめに胸肉の鶏チャーシューから。柔かくて美味いです。続いて、もも肉の鶏チャーシューを。こちらは胸肉に比べて食感がしっかりしています。鶏皮も美味しいです。
そしてチャーシュー。濃い味付けですが塩スープとケンカせず、相性抜群だと思います。

そして気になっていた車麩をいただきます。
車麩はスープに浸して食べるらしいです。早食いのダメダメは、18分でラーメンと卵かけ御飯を美味しく完食しました。

まとめ

前回のひるがおに続き、2店舗連続の塩ラーメンとなりました。魚介系の塩ラーメンも美味しかったです。最近流行りの魚介系スープですが、ダメダメも魚介系にすっかりハマっています。
最近は食が細くなってしまったので、呑んだ後の〆のラーメンに行くことは無くなりましたが、〆で食べるならダメダメは塩ラーメンを選択します。
『なんばラーメン一座』は行列必至の有名店が軒を連ねていますが、どのお店も行列になることは稀なので、案外穴場ではないかと思います。

さて、『なんばラーメン一座』のお店を全て制覇しました。
リピートするのはどのお店になるのでしょうか。人にオススメするのはどのお店でしょうか。また、機会があればレポートしたいと思います。

終わり。

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