2018年8月に宮古島に行ってきました。金曜日に有給休暇を取得して三日間の日程です。
今回は2日目の活動-No.1です。
朝食
朝7時起床。テントでウダウダしてると突然豪雨が。風も強くてテントがバタバタとスゴイ爆音。朝食を食べようと思ってたけどコテージへ行けない。する事ないので二度寝。起きたら8時半過ぎ。雨は小雨に。朝食は9時までと聞いていたような気がするので急いでコテージへ。オーナーが見当たらないので、カウンターに置いてあったパンを勝手にトースターで焼く。飲み物はドリンクサーバーからセルフサービスで。コーヒー、緑茶、コンソメスープが冷暖揃ってる。クラシックがすごい音量で流れて落ち着かない。プレーヤーの直ぐ横のテーブルでパンを食べてる女性たちがいるけど気にならないのかなあ。パンを食べてるとオーナーが現れた。プレーヤーのボリュームを下げるとパンを食べていた小生に気付き、「ごめんなさい、気付かなくて」と。何処に居たんや。こんなにうるさかったら気付かんやろ。と、思いつつ「勝手に焼いて食べてます。」と返した。
2日目の観光(活動)
砂山ビーチ
朝食のあと、オーナーオススメの砂山ビーチに行く準備を。小雨が降ったり止んだりでコンディションは悪いけど、GoProとドローン(MAVIC AIR)を準備して車で出発。ペンションからは20分くらいで到着。
駐車場からテクテク歩きビーチへ向かう。
途中ラグビー少年たちとすれ違う。朝からお疲れさん。綺麗なビーチでキツい練習してたらビーチに悪い印象がついちゃうんじゃないかなあ、って。5分くらい歩いて小山を越えるとビーチが登場。小さなビーチだけど想像以上にビューティフル。小雨のせいなのか人がいないのでステキな写真が撮り放題。小雨が止まないのでドローンの撮影は断念。
昼からシュノーケリングのツアーに参加するので一旦ペンションにリターン。
昼食とシュノーケリング
午後からは昼食付きのツアーに参加するのでペンションに戻りテントで出発準備。水着に着替えて集合場所のドイツ村へ向かう。少し早く着きそうなのでドイツ村界隈を車で徘徊。この辺り(上野)はシギラビーチも含めてリゾート開発真っ盛りという感じでリゾートホテルが建築ラッシュ。しばらくウロウロして集合場所のドイツ村へ。ツアーのスタッフと合流後車で2分移動し昼食場所である「ひろちゃん」到着。なんと店の外にあるテーブルで食べるらしい。
700円以上は自己負担、ということで700円のソーキそばを注文。
これから海に入るのでビールは我慢。食後、車で5分ほど移動しシュノーケリングのポイントへ。駐車場に車を停め、レンタルしたレギンス(クラゲ対策)を履き、水中眼鏡(度付き)とフィンを渡されテクテクと徒歩で海へ。
入水ポイントでマスクとシュノーケルの使い方のレクチャーを受けて海の中へ。少し泳ぐと早速ウミガメが登場。
海底の何か(海藻かなあ)を食べている姿が可愛らしい。1時間くらいシュノーケリングを楽しんで終了。水は綺麗だしウミガメもたっぷり観察できて大満足。
駐車場に戻りマスク、フィンなど返却。しばらく駐車場で休憩した後(別のグループが帰ってくるのを待っていた)再び車で出発。
洞窟探索(パンプキンホール)
車で30分ほど移動し保良泉ビーチへ移動。駐車場で救命胴衣とマリンシューズを装着。洞窟へは海の中を歩いて向かう。
洞窟に入れるのは干潮時だけ(この日の干潮は夕方だったのでツアーは昼からスタートだった)。まずは海岸線をしばらく歩く。途中泥岩(クチャ)を使って顔に泥パック。粒子の細かい泥がお肌を綺麗にしてくれるらしい。そして(パックしたまま)いよいよ海の中へ。
海の中を歩くこと30分(くらい?)、洞窟の前まで移動。カヤックで洞窟に行くツアーもあるみたいで洞窟は大混雑。洞窟の入口が狭いため出る人優先で中々中に入れず。
そしてやっと洞窟の中に。いきなりパンプキン(写真がボケボケ)。
このパンプキンをよじ登って洞窟の中へ。洞窟の中はまさに鍾乳洞。滴る水は淡水(硬水)で冷たく気温もかなり低い。
今まで犯した罪の懺悔。
懺悔も終わり戻ることに。帰りはパンプキンから飛び降り。結構高くてビビりまくり。
洞窟を出て帰りも海の中を移動。
ヘロヘロで駐車場に到着。13時に集合19時過ぎに現地解散。よく遊んだなあ。
No.2につづく。