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大阪から松山!一泊二日の温泉旅行!No.1(道後温泉2018旅行記)

12月に一泊二日の旅程で松山の道後温泉に行ってきました。急遽決めた旅行(旅行の13日前に計画を開始)でしたがLCCのpeachを久々に利用し比較的コストを抑えることが出来ました。また、この旅行もKIX-ITMカード修行を兼ねています。

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旅行(修行)を決めてまずは飛行機を確保。往路はMM309便(16:00発)、復路はMM310便(17:35発)のフライトをpeachで予約。座席指定無し、受託荷物無しのシンプルピーチという運賃タイプで料金は手数料込みで往復10,830円でした(2週間前の予約でこの金額は安いと思う)。

大阪から松山は、JALとANAが伊丹空港から、peachが関西国際空港から飛行機を飛ばしています。二日間たっぷり楽しむには、往路はJALの2301便(7:20発)、復路はJALの2310便(19:25発)もしくはANAの1650便(19:25発)を利用するのがベストですが、JAL2301便は朝が早すぎるので、往路ANAの1635便(9:20発)、復路ANAの1646便(16:30発)がちょうど良いのでは、と思います(今回の旅行はKIX-ITMカード修行を兼ねているのでpeach一択)。

旅行記スタート!今回は1日目の活動です。

南海本線難波駅から13:23分発の関西空港行きへ乗車。関空の連絡橋はまだまだ復旧作業中。
関空到着。
着いて直ぐ第1ターミナルへ行きKIX-ITMカードの再発行手続き。まず専用端末機で再発行の受付レシートを印刷。
レシートを持って有人カウンターへ行き、本人確認資料(コピー不可)を見せて再発行完了。手数料は無料(良心的)。
手続き完了後、第2ターミナルへ移動(クリスマス前なのに正月の雰囲気)。
エアロプラザを抜けて、
第2ターミナル行き無料連絡バス乗り場へ。
このバスはスルーして、
次のバスへ乗車。第2ターミナル(国内線)到着。
チェックイン機で手続き。
バーコードをかざしてチケット発券。
お昼ご飯を食べていなかったので銀座ライオンへ。
KIX-ITMカードで10%オフ。
じゃーん。オムカレー。
ランチの後、セキュリティを抜けて、
搭乗エリアに行き、KIX-ITMカードの端末でポイント登録。
そして搭乗時間までソファーで待機。ちょっと早いせいかガラガラだなぁ、と思っていたら、搭乗ゲートを間違えていた(96番だった)。
96番ゲートの方へ移動。
15分程遅延してやっと搭乗。
プレハブみたいな建物の中を進み、チケットのチェックが済むと
外に出て歩いて飛行機へ。
機材はエアバスのA320でいつもの3-3列シート。
シートピッチが狭く足元窮屈。
そして離陸。
窮屈だけど飛んでいる時間が短いので耐えられる。松山空港ではボーディングブリッジで降機。
手荷物ないのでさっさと進み、
空港バスに乗車。到着便ごとにバスが待機しているので少々の遅延があっても安心。
道後温泉駅に到着。
スターバックスがある(以前来た時はコンビニだったと思う。2017年12月22日にオープンしたらしい)。
駅の周りを写真撮影(SonyのRX100M4A使用)

宿泊するホテルに到着。道後温泉直ぐ横のホテルパティオ・ドウゴ。フロントで受付を済ませ、
アサインされた814号室へ。
ちょっと古くて狭いけど問題無し。
スリッパと下駄。
洗面、トイレ、お風呂。
アメニティ類は一通り揃っている。
部屋の撮影が終わったら夕食。ホテルを出て道後温泉を撮影し予約したお店に向かう。
10分ほど歩いて到着。
にきたつ庵。酒屋さん(水口酒造)が経営するお店。旅行の三日前くらいに電話で予約。
掘りごたつ席に案内された。
料理は事前に予約済みなので飲み物をオーダー。
坊ちゃんビール。
鯛のあら煮から料理がスタート。このお店は基本コース料理のみ。今回は一番安い夜のコース「甑(こしき)」を。
お造り。鯛、カンパチ、鰹。
そして桶に盛られた料理が登場。鯛の麹漬けが無茶苦茶美味かった。
鯛と鳥つみれの鍋に火が入れられた。
日本酒を投入(純米吟醸酒)。
釜飯と汁物も。
そして最後にデザート。満足。このコースが3,240円というのは、味とボリュームを考えると非常にお得(と思う)。
トイレも松山テイスト。
ご馳走さま。
食事の後は道後温泉。大人410円。
ゆっくり浸かって、お風呂の後のビール。
ビール飲みながら道後温泉を撮影。
ホテルに戻って就寝。

二日目へ続く。