こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
ダメダメは職場で一番初めに夏休みを取得しました。その夏休みを利用して9日間の日程でダナン・ホイアンに行ってきました。
ダナンで7泊、ホイアンで1泊したのですが、世界遺産へ訪問したり、美味しいベトナム料理をいただいたりと、あっという間でしたが充実した9日間を過ごしました。
ダナン・ホイアンへの旅行を検討している方に少しでも参考になれば、ということで旅の様子をお伝えしたいと思います。
今回の記事は8日目(最終日)の旅行記となります。
朝食とチェックアウト
6時30分起床。着替えて朝食会場へ。ダナン最後の朝食もガッツリと。大好きなエビも。シャーベットも。最後はベトナムコーヒー。部屋に戻り水着に着替えインフィニティプールへ。冷えたビールとお水を持って、ビーチ側のチェアへ。お昼までゆっくりしたあと部屋に戻りチェックアウトの準備。長い長い旅行もとうとう終わる。部屋の冷蔵庫を開けると、毎日補充してくれたお水が10本以上残っている。食べなかったウエルカムフルーツ。増えた荷物を何とかスーツケースに詰めこみ、チェックアウト準備は完了。レイトチェックアウト(16時)の予定だったけど14時にGrabタクシーを呼んでダナン国際空港へ。
ダナン国際空港
ダナン国際空港には30分で到着。中に入るとベトナム航空のチェックインカウンターは全てクローズ。カウンターがオープンするのはフライトの3時間前だということを忘れていた。
予定ではカウンターで荷物を預けて、ダナンの中心地へ食事に行くことにしていたのでチョット焦る。取りあえず荷物を預けるロッカーを探すことに。しかしターミナルビル内にロッカーは発見できず、預けるのは諦め、大きなスーツケースを持って移動することに決定。ビルの外に出てウロウロしていると、看板に「Baggage Keeping Servise」と書いてあるお店を発見。お店に入り確認すると荷物を預かってくれるみたいなので、スーツケースを2つ預ける。料金は4時間預けてVND210,000。荷物を預けることが出来たので、早速Grabタクシーをアプリで手配。ところが15時を過ぎて混雑しているせいなのか、Grabタクシーが全く捕まらない(料金もドンドン上がってくる)。しばらく経っても捕まらないので、普通のタクシーで行くことに。
手持ちの現金がちょっと寂しかったので、ビルの中に有ったHSBCのATMでVND500,000を出金。現金を調達後、タクシー乗り場に行くと乗り場にはタクシーは止まっていなかった。少し離れたところに数台止まっていたので近づいていくと、運転手(客引きかも)が、怪しく話しかけてくる。どうやら料金とは別にチップみたいなものを要求しているよう。言葉が分からないふりをしていると、諦めたらしく、タクシー乗り場で待つよう言われる。
遅いランチとロッテリア
タクシー乗り場でまっていると、運良く直ぐに黄色のタクシーがやってきたので乗り込む。大渋滞のダナンの街をしばらく走り、目的地のミークアン1Aに到着。空港で時間をかなりロスしたので既に時刻は15時40分。物凄く遅いランチになってしまった。ミークアン1Aでミークアンを美味しく完食。空港に戻るには早すぎるので街中をウロウロ。ロッテリアを発見、ここで休憩することに。店内にはいるとポケモンの夏飾り。店内のエアコンは効きが弱く無茶苦茶暑い。
レジの感じは日本のロッテリアとほぼ同じ。メニューはベトナム語で書かれているけど写真付きなので問題無し。オレンジジュースとアイスクリームにポテトを注文。注文内容はレジのモニターに表示。注文した商品を受け取り、席を探していると、エアコンの前のテーブル席が空いていたので直ぐ確保。エアコンの吹き出し口のすぐ前なので快適。座ったテーブルの横にはケチャップとチリソースのサーバーが。結局ロッテリアで1時間以上も滞在。
旅の終わり
ロッテリアの前からGrabタクシーを呼んでダナン国際空港へ。先ずは預けていたスーツケースを引き取り。カウンターは9時5分にオープン予定なので30分前から順番待ちの列に。やっとカウンターがオープンしてチェックインと預入荷物の手続きが完了。手荷物検査とイミグレ通過後、ギフトショップでお土産を購入。そのあとフライトの時間までCIP ORCHIDラウンジへ。ラウンジではシャワーを浴び、軽く食事。食事を済ませたところで搭乗時間が近づいてきたのでゲートへ移動。バスで沖止めの飛行機へ。帰りも非常口席で足元は広々。疲れていたので殆んど睡眠。気が付くと窓の外が明るくなっている。そして関西国際空港に無事到着。そして楽しい旅行が終了。
終わり。