2019年10連休となったゴールデンウイーク前半に二泊三日で中国の上海へ行ってきました。上海は約2年振りで3回目の訪問となります。
今回は3日目No.2の記事となります。
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ジムから部屋に戻ってしばらくまったりしたあとチェックアウトの準備開始。荷物は少な目でお土産も買っていなかったのですぐに準備完了。午後2時過ぎチェックアウトして小雨のなか歩いて少し遅いランチへ。10分ほど歩いて目的地である上海姥姥（Shanghai Grandmother Restaurant）に到着。
ランチのピークは過ぎていたけどお客さんはまあまあの入り。相席でおおきな円卓に案内され着席。
相席のお客さんは全て日本人（笑。早速メニューをチェック。
飲み物は青島ビールプレミアム。料理は名物の豚の角煮、エビチリ、そして焼きそばを注文。注文後すぐに青島ビールが登場。
喉が渇いていたのですごく旨い！伝票を見てみるとビールの横に【冷】の表記が。
日本人だと分かって冷たいビールを出してくれたのだと思う。ビールを飲んでいると名物の角煮が登場。
さすが人気料理だけあって柔らかくて美味い。続いてエビチリが登場。
エビは大好物なので変な味付けで無ければ何でもアリだけど、やっぱり本場のエビチリは激ウマ。二品とも結構なボリュームなので既に満腹感が漂う。そんななか焼きそばが登場。
麺はもちもち系で味付けは上海でよくある塩ではなくソース味。焼きそばもむちゃくちゃ美味いけど、いよいよお腹一杯。隣に座っていたご夫婦も同じように角煮、エビ（エビチリじゃない別の料理）、焼きそばを注文して苦しそうな様子（3品だと3人でたべるのが適正量だと思う）。お互い食事のペースがガクッと落ちたのでしばらく世間話。気が付くと午後3時を過ぎていたので食事は終了。少し喋り過ぎて予定していた外灘地下道の見学は諦めることに。伝票持ってレジへ。量と質を考えるとリーズナブルな216中国元（約3,000円）。
現金で支払い店を出て小雨のなか地下鉄の駅へ。
券売機で切符を購入し手荷物検査を終え改札を通過。
地下鉄で龍陽路駅まで移動し、Maglev（リニアモーターカー）に乗り換え。
景色がよく見える席を確保。
リニアモーターカーはあっという間に浦東国際空港に到着。
JALのカウンターへ。
妙に空いているなあ、と思ってカウンターへ行くと1時間以上の遅延。スーツケースを預け、お詫びのクーポン（100中国元）を貰って、取り敢えず制限区域内へ入る。
クーポンの使い道をいろいろ考えた結果、スターバックスでコーヒー豆が買えるのではないかと。早速お店に行きコーヒー豆を物色。
奇跡的に二つでピッタリ100中国元のコーヒー豆を持ってレジへ。クーポンを出すとスンナリ受け付けてくれて商品Get。店内で飲食しなくてもクーポンが使えてラッキー。クーポンも無事使えたので時間調整のためラウンジへ。JALは上海機場貴賓服務有限公司が経営する39番のラウンジが使える。
ラウンジ内は比較的空いている。先ずは席を確保。
そしてラウンジ内を散策。ドリンクの冷蔵庫とコーヒーマシーン。
冷蔵庫にはソフトドリンクとビールが入っている。奥へ進むと現れるのはヌードルバー。
なぜか枝豆が置いてある。さらに奥に進むとワインと洋酒のコーナー。
品切れ寸前のサラダも洋酒のコーナーに。
あと品数は少ないけどホットミールも。
お腹は空いていなかったので枝豆と白ワインを取って着席。
搭乗時間が近づいてきたのでトイレへ。驚きのシャワートイレ（ウォシュレット）。
が、運悪く故障中で使えず（隣は使えました）。そしてラウンジをあとにして搭乗口へ移動。
すぐに搭乗開始。
機材は往路と同じボーイング社のB737-800。
離陸後安定飛行に入ったところで機内食。ビールとともにいただく。
機内食を食べた後は爆睡。気が付けば関空到着。2時間近く遅延でもうすぐ午後11時。降機してウイングシャトルでターミナルへ移動。
終電ギリギリなのでイミグレ、手荷物受取、税関を急いで通過。何とか南海電車の終電に間に合い、夜中に自宅到着。
終わり。
