こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
先日、『なんばラーメン一座』に久々に行ってきました。
『なんばラーメン一座』はなんばのエディオンなんば本店内にあるラーメンのフードコートです。
『なんばラーメン一座』については、オープン直後に行った記事を見ていただければ、と思います。
今回は『なんばラーメン一座』に2021年6月1日にオープンした【台湾タンタンタンメン】の担々麺が激辛で激旨だったのでレポートします。
実食
いきなり実食。
注文したのはセットメニュー1点と単品1店。
セットメニューは5種類から選択可能。
今回はAのダージーパイセットを。
セットメニューは950円のワンプライスで好きなラーメンが選べるので高コスパ。
単品のラーメンは台湾タンタンタンメンに決定。
店頭の券売機で食券を購入し入店。
入り口でセットのラーメンの種類と辛さを店員さんに申告。
セットのラーメンは麻婆タンタンメンを選択。
辛さは1〜3辛まで3段階から選択可能らしく今回は保守的に1辛を。
メインディッシュ(担々麵)
テーブル席に座りしばらくすると、注文した料理が次々に登場。
台湾タンタンメン。
辛そうなスープに美味しそうなミンチ。
食べると見た目通りに結構辛い。
これで1辛とは。
多分2辛だと食べられない。
ただ辛いだけでなく旨味があるので食は進む。
麻婆タンタンメン。
スープは少なめ、麺に麻婆がほどよく絡み、山椒の香りとしびれが口の中で爆発。
辛さよりしびれが強いスープ。
サイド
ダージーパイ
辛いラーメンの合間にダージーパイ(大鶏排)を。
これでハーフ。
レギュラーサイズだと顔の大きさぐらいある。
ダージーパイというのは台湾式の鶏むね肉の唐揚げのこと。
独特の甘い香りは辛いラーメンとの相性抜群。
五香粉にはクローブ、シナモン、花椒、フェンネル、陳皮などが入ってる。
半チャーハン
半チャーハンと言えど量はそこそこあるのでシェアするにはちょうどイイ。
ちょっとうす味のような気がするけど、辛いラーメンには案外イイかも。
辛い、辛いと叫びながら、ダージーパイ、チャーハンとともに美味しく完食。
台湾タンタンタンメンについて
『なんばラーメン一座』ではオープン時から営業していた和歌山ラーメン【和 dining 清乃(せいの)】が閉店し、その店舗の場所を引き継ぎ営業を開始したのが【台湾タンタンタンメン】です。
【和 dining 清乃(せいの)】は2019年6月にオープンした『なんばラーメン一座』で最初に撤退した店舗ということになります。
以前に【和 dining 清乃(せいの)】の食レポをしているのですが、記事で触れていたお店の撤退が現実となってしまいました。
お店の様子
店頭の券売機で食券を購入してからお店に入ります。
お店に入る前に検温があります。
店内には4人がけのテーブルが5卓、2人がけのテーブルが2卓、そしてお店の中央に12席分のカウンター席がありました。
ただしソーシャルディスタンスを保つために使えるのは6席だけとなっています。
ダメダメはテーブル席でいただきました。
お店の内装は辛さを表す赤がメインとなっています。
また、厨房の中が見えるよう一部の壁がガラス張りになっています。
まとめ
万人にオススメ、というわけでは無いですが、クオリティは問題なくコスパもイイので辛いものが好きな人には是非行ってほしいお店です。
1辛でも相当辛かったので、辛いのが得意な人は3辛にチャレンジして下さい。
ダメダメは次回行くことがあれば台湾まぜそばを食べてみたいと思います。
おわり。