飲食

なんばラーメン一座制覇への道 〜塩らーめん専門 ひるがお〜

こんにちは、ダメダメサラリーマンです。

突然ですが、ダメダメは『なんばラーメン一座』のラーメン店を全店制覇することにしました。

今回はシリーズ第8弾、塩らーめん専門 ひるがおをレポートしたいと思います。

『なんばラーメン一座』とは

2019年6月、大阪難波の戎橋商店街の入り口にエディオンなんば本店がオープンしました。ビルのフロアーは商品のカテゴリーごとにビジュアル・ミュージックパークとかライフパークとか、〇〇パークという名前が付けられています。そして9階のフロアーはラーメンパークと名付けられ、『なんばラーメン一座』というラーメン専門のフードコートとなっています。入り口には案内図と各店を紹介したパネルが設置されています。このフードコートには9カ店のラーメン店とラーメンのノベルティグッズショップが入居しています。

塩らーめん専門 ひるがお とは

2000年10月に東京世田谷でオープンしたせたが屋の別ブランドのラーメン店です。別ブランドといっても、せたが屋が同じ店舗でお昼の時間帯だけひるがおとして塩ラーメンを提供していたのが始まりです。2019年9月15日現在、本店以外に東京で3店舗(大岡山店、東京駅店、人形町店)関西では1店舗(大阪エディオンなんば本店)を展開しています。

注文と店内の様子

お昼の12時過ぎにお店に到着しました。店内は満席で順番待ちが1組いました。

ダメダメ
ダメダメ
なんばラーメン一座で順番待ちをするのは初めて!

まずはお店の前にある券売機で購入した食券を店員さんに渡して順番待ちのレーンに並びました。今回購入したのは、塩らーめんひるがお盛りです。あと、生ビールも。食券を渡したとき店員さんから生ビールの提供のタイミングを尋ねられたので、ラーメンと同じタイミングでお願いしました。

ダメダメ
ダメダメ
こういう店員さんの対応は地味だけどホスピタリティが高いね!

お店の前にはリアルな食品サンプルも飾られています。お店の看板もお洒落です。5分ほど待って店内のテーブル席に案内されました。座席は4人掛けのテーブル席が6卓、カウンターが12席ありました。なんばラーメン一座に出店しているお店の中では狭いほうだと思います。テーブルには胡椒と餃子用のタレが置かれています。テーブル席から厨房が見えます。

ダメダメ
ダメダメ
厨房から全てのお客さんの様子が確認できるようにレイアウトを考えて作っているな

天井のライトは『塩』仕様です。

実食

席に座ると、お冷や(お水)が運ばれてきました。錫だと思いますが金属のコップです。しばらく待っていると生ビールが運ばれてきました。

ダメダメ
ダメダメ
厨房のお兄さんが生ビールの配膳タイミングをホールスタッフに指示していたよ。お店のレイアウトが活きてるね!

そして塩らーめんひるがお盛りがやって来ました。まずはスープからいただきます。正直いうとダメダメはあまり塩ラーメンが好きではないので、普段から敬遠していてほとんど食べることはありません。塩味自体は大好きですが、塩ラーメンは塩辛いというイメージが強く、モットーとしているスープまで飲みきる、ということができないのが敬遠している理由です。でもひるがおの塩らーめんのスープは、旨味があり塩辛くなくてダメダメの喉をすっと通って行きます。スープの旨味はホタテと貝柱から出ているようです。
麺は細麺です。小麦の風味がしっかりと出ていて塩のスープとよく合っていると思います。
それからひるがお盛りにはワンタンが入っています。このワンタンがむちゃウマで塩スープとの相性も抜群です。

ダメダメ
ダメダメ
ワンタンは塩ラーメンにしか合わないと思う。

なぜかタマゴの上にエビ。チャーシューは薄切りでハムのような味わいです。早食いのダメダメは今日も15分で美味しく完食です。

まとめ

ダメダメが抱く塩ラーメンの悪いイメージを払拭してくれたお店です。
ダメダメと同様、塩ラーメンを敬遠していた人にぜひオススメしたいお店です。

終わり。

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