こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
先日ダメダメはフェリーを利用して愛媛県松山市の道後温泉へ行ってきました。
※緊急事態宣言が発令する前の旅行です。
フェリーでの一泊を含めた二泊三日の短い旅でしたが、温泉と美味しいグルメを存分に楽しんだ旅行でした。
今回の記事は到着した日のお昼に訪れた【丸水】道後店さんの食レポとなります。
今回、【丸水】道後店さんを訪れたのは2回目です。もともと鯛めしを食べる予定は無かったのですが、他に食べたいものが見つからず、結局、宇和島鯛めしになりました。
オススメポイント
一般的な鯛めしと違い、ごはんに乗せた鯛の刺身に、生たまごとタレをかけて、たまご掛けごはんのようにいただきます。たまご掛けごはんが好きな人なら絶対ハマります。
【丸水】とは
愛媛県宇和島地方が発祥とされる宇和島鯛めしを約100年前から提供しているのが【丸水】です。
本店は宇和島に有りますが(宇和島本店)、何故か現在は休業中です(2020年7月1日現在)。
松山市内に道後店と松山店を展開しています。
道後店の営業時間(定休日)
11:00~14:30(土・日・祝は~15:00)
17:00~21:30(金・土は~22:00)
定休日:不定休
アクセス(道後店)
道後温泉駅から徒歩3分の所にあります。
お店の様子
店舗は2階建てになっていて、1階はテーブル席が(確か)3卓くらいしかなく10人くらいのキャパしかありません。
2階はテーブル席のほか、窓に面したカウンター席(5~6席)が配置されています。
2階全体で20人くらいのキャパだと思います。
メニュー
宇和島鯛めし(天然、養殖)がメインですが、愛媛の郷土料理も提供されています。
食レポ
オーダー
宇和島鯛めし(養殖)を注文。
実食
道後温泉駅から歩いて【丸水】へ。
昼時にもかかわらず並ぶことなく入店。
入り口近くのテーブル席に着席。
食べるのは鯛めしに決まってるけど一応メニューを確認。
天然真鯛と養殖真鯛(鯛一郎クン)の値段差は500円。
味音痴なので迷いなく鯛一郎クンをオーダー。
飲み物(特にアルコール)の種類も豊富。
でも今回はアルコール無し。
メニューの最後には【丸水】の宇和島鯛めしの説明文。
鯛めしのほかには宇和島セットというのが旨そう。
でも売り切れ(前に来た時も売り切れ)。
テーブルに置かれた宇和島鯛めしの食べ方が書かれたペーパー。
オーダー後しばらくすると鯛めし登場。
鯛一郎クンと薬味。
お櫃に入れられてやってきたごはん(二人分)。
【熊野養鶏】の美豊卵。
お味噌汁。
溶いた生卵に薬味と鯛の刺身を投入しタレが完成。
そして完成したタレをお茶碗に入れたごはんに半分だけOn。
たまごかけごはんの豪華版みたいな感じで旨い!
お茶漬けのようにさらっと一杯目完食。
ごはんのお代わりはセルフサービス。お櫃からお茶碗にごはんを入れ、残ったタレを掛け二杯目完成。
二杯目もペロッといただき美味しく完食。
20分でランチ終了。
まとめ
愛媛県で宇和島鯛めしを食べるのは今回で3回目ですが、何回食べても美味しいので、次回来た時も鯛めしを食べると思います。
道後温泉界隈で宇和島鯛めしが食べられる有名店は【丸水】か【かどや】です。
次回は【かどや】に行ってみようかな、と思います。
終わり。