こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
先日、ダメダメはユナイテッド航空のマイルを利用して全日空(ANA)のフライトを発券し、三泊四日の旅行に行ってきました。
旅行で訪れた街は、福岡(博多)、宮城(仙台)そして北海道(札幌)です。
三都市間は飛行機で移動し、途中、愛知の中部国際空港を経由(乗継)したので、全部で5フライト、総移動距離が3000kmを超える旅となりました。
今回の記事は、3フライト目に利用したANAのNH363便の搭乗記となります。
チケットの手配
チケットはユナイテッド航空のマイルを使って発券しました。
今回もユナイテッド航空のwebサイトで適当に行先を選択してチケットを検索しました。
そして見つけたのが、出発地が関西国際空港、到着地が仙台空港となるフライトです。直行便ではなく、まず関西国際空港から福岡空港に飛び、翌日、福岡空港から、中部国際空港を経由して仙台空港へ行くルートです。
ユナイテッド航空の特典航空券は経由地に関係なく、出発地と到着地間の距離で必要マイル数が決まるので(但し乗継は24時間以内でなければなりません)、今回も3フライトを6000マイルで発券出来ました。
NH434便の概要
機材
このフライトの機材はボンバルディア社のDHC8-Q400でした。
Q-400のQはQuiet(静か)と言う意味です。飛行機から音波を出して機内に入ってくるプロペラによる騒音や振動を小さくしています。
運行区間・所要時間
このフライトはANA Wingsが運行しています。
- 中部国際空港 12:25発 仙台空港13:35着
- 所要時間 1時間10分
座席
座席数は2列・2列の配置で74席です。
機内サービス
機内サービスでは 無料の飲み物が提供されます。
国内線のエコノミーなので食事のサービスは有りません。
機内Wi-Fiサービス
今回搭乗した機材ではWi-Fiサービスは利用できませんでした。
トイレ
機体の前方に1か所トイレが設置されています。
搭乗記
【セントレアエアラウンジ】を出て2番搭乗口へ。
既に搭乗案内中。
今回の機材はプロペラ機、大体は沖止めだけど、珍しくボーディングブリッジを利用して搭乗。
7-A窓側の座席に着席。
窓から外を見るとプロペラ。
しばらくしてプッシュバック開始。
そして離陸。
常滑市上空。
水平飛行に入り、シートベルトのサインが消えたら機内サービス開始。
ダメダメはお茶をチョイス。
天むす実食
お茶がサーブされたのでセントレアのスカイタウンで購入した天むすをいただくことに。
小ぶりな天むすが5個。
もちろん一口で。
海老の天ぷらの食感とおむすびの塩気が堪らん。ダメダメは海老が大好きなので 何個でもOK!
天むすを食べた後、前方のトイレへ。
外の景色を見ながら暫くボーっと。
ダAirPodsProのノイズキャンセリング機能のおかげ?でプロペラの真横の席でも快適。
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窓の外に雪が見え始めたあたりでベルトサインが点灯し、着陸態勢に。
そして無事、仙台空港に着陸。
降機後、ターミナルビルへ移動。
手荷物台のターンテーブルで荷物をピックアップし、出口から制限区域外へ。
区域外へ出たところで悲劇が発生。
撮影で使っていたInsta360 GOを落としてしまいレンズにひび割れが。
テンションダウンのまま仙台空港アクセス線の仙台空港駅へ向かう。
まとめ
久々のプロペラ機でのフライトでしたが、揺れも無く快適でした。
プロペラの音もノイズキャンセリング機能付きのイヤホン(AirPodaPro)の効果が有ったのかもしれませんが、問題無いレベルです。
プロペラ機は低い高度を飛ぶので、ジェット機とは違う景色が見れるので案外好きです。
また、この機材(DHC8-Q400)はシートピッチが広く足元に余裕があるので、プロペラの音さえ気にならないのなら快適に過ごせると思います。
終わり。