こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
先日、ダメダメはユナイテッド航空のマイルを利用して全日空(ANA)のフライトを発券し、三泊四日の旅行に行ってきました。
旅行で訪れた街は、福岡(博多)、宮城(仙台)、そして北海道(札幌)です。三都市間は飛行機で移動し、途中、愛知の中部国際空港を経由(乗継)したので、全部で5フライト、総移動距離が3000kmを超える旅となりました。
今回の記事は、1フライト目の搭乗前に利用した関西国際空港のANA LOUNGEの訪問記となります。
ANA LOUNGEについて
場所
ターミナルビルの2階、北出発口の保安検査場を出て直ぐの右側にANA LOUNGEは有ります。
ラウンジ内の様子
19時20分ころにラウンジに入りましたが、この時間帯は結構混雑していました。
利用率は8割を超えていたと思います。
座席数はざっと300〜350くらいあると思います。
カウンタータイプ(ビジネスエリア)、ソファータイプ(一人掛けと二人掛けの2タイプ)などあり、ダメダメは二人掛けのソファータイプの席を確保して座りました。
トイレは清潔で綺麗です。が、狭すぎます。
しかも個室タイプのスペースが1つしかありません。関空のラウンジは狭いのですが、それにしてもトイレがショボすぎます。
ドリンクとフード
アルコールはアサヒスーパードライがビールサーバーで提供されています。
それから芋焼酎(白金乃露 黒)、麦焼酎(銀座のすずめ 黒麹)、そしてバーボン(Maker’s Mark)が置いてありました。
ビールが1種類だけなのは寂しいです。
スナックはブルボンのみっくすおつまみが置かれています。
Wi-Fi
ラウンジの中は、Wi-Fiが利用できるようになっています。
『SPEEDTEST』というアプリでWi-Fiの速度を計測した結果、ダウンロード34.1Mbps アップロード117Mbpsでした。
YouTube等動画を視聴すると、遅延することもありますが、webの閲覧等は問題ないレベルです。
訪問記
保安検査場を抜けると直ぐにラウンジがあります。
ラウンジの入り口は奥まったところにひっそりとあります。
入口で読取機にチケットのバーコードをかざし手続き完了。
完了後、ラウンジ内へ入場。 ラウンジ内を見渡し、空いていたソファー席に着席。 ドリンクカウンターへ行き、ビールとお菓子を調達。
ビールの後は青汁をいただき、時間が来たのでラウンジを退出。
まとめ
航空会社のラウンジで窓が無いのは珍しいと思います。
そんなに広く無いラウンジですが、席数に対して、飲み物の種類や量は少ないと思います。あと、トイレが狭すぎます。ラウンジでトイレの順番待ちは辛いです。
関西国際空港における全日空の国内線の便数からすると、ラウンジは妥当な大きさだと思いますがトイレだけでも拡張して欲しいなあと思います。
終わり。