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大阪からマレーシア!三泊四日の弾丸旅行!3日目(マレーシア2019旅行記)

1月の三連休を利用してマレーシアに三泊四日の弾丸旅行に行って来ました。航空券はブリティッシュエアウェイズのavios(マイル)を利用しマレーシア航空のチケットを確保(エコノミー1人往復40,000avios)。ホテルはリッツカールトンクアラルンプールを公式サイトから予約しました。

旅の概要はこちら。

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今回は3日目の活動です。

三日目の最終日は7時過ぎに起床。

朝食

起床後直ぐに準備して朝食へ。今回はクラブラウンジではなく、昨日ラウンジで勧められたスイート棟にあるコバルトルームというレストランに。レストランに入り席に座りコーヒーを頼む。ビュッフェスタイルなので早速料理をチェック。まずはサラダのーコーナー。

フルーツの種類も豊富(クラブラウンジよりも品数が多くて豪華だったので昨日もレストランに来れば良かった)。

一通り料理をチェック。

そしてエッグステーションでオムレツをオーダー(具材全部入れ)。ヌードルも作ってもらってすごい量の朝食に。少し残しちゃったけど美味しくいただき朝食は終了。

ランチ・ディナーの検討

朝食会場から一旦部屋に戻りフロントに電話。英語で日本人スタッフを依頼。日本人スタッフに変わったところで、ランチとディナーのお勧めのお店を聞いてみる。色々勧めてもらった結果、ランチはホテル内にある麗苑(Li Yen)という中華料理、ディナーはマリオットホテルに隣接しているフードコートに決定。ランチはそのまま予約も依頼して電話は終了。

プール

ランチまで時間があるのでプールへ行くことに。ロッカールームで着替えプールサイドに。

冷たいお水とフルーツ

屋上にあるプールではないので景色はあまり良くない。ビルに囲まれた都会のプールという感じ。プールは2箇所あって今回は奥のプールを利用。

奥へ進むともう一つのプール

プールサイドのベッドでうとうとしたり、GoProやOsmo Pocketで撮影したりしながらのんびり過ごしているとランチの時間が近づいてきたのでプールは撤収。シャワーを浴びロッカールーム内にあるジャグジーで少し体を温める。

ロッカールーム
シャワー
ジャグジー

ランチ

シャワーを浴びて一旦部屋に戻り、着替えを済ませて中華料理麗苑に。受付で名前を言うと予約が無い、と言われる。えっ、と思い部屋番号を伝えても予約は無い、と。これは電話で話した日本人スタッフが予約を忘れてるんだなあと。予約が無いと無理そうだなあと思っていると、何とか席を用意してくれるみたいで、スタッフについていくと入り口近くのテーブルに案内された。ちょっと気分が悪いけど食べられるからいいか。と思いながらメニューを見ていると(注文はランチ限定の飲茶セットと決まっていたが)、日本人スタッフがテーブルにやってきて、

日本人スタッフ
日本人スタッフ
◯◯です。大変失礼しました。予約の内容を伝えるのを忘れておりました。こちらのミスです。申し訳ございませんでした
ダメダメ
ダメダメ
食事が出来るのであれば大丈夫ですよ

恥ずかしくて嫌な思いはしたけれど、このあたりの連携と対応はさすがリッツカールトンだなあと納得。オーダーは予定通り飲茶セット、お茶はジャスミンティーを選択。しばらくすると2種類の春巻き登場。パン粉が付いて揚げているのがエビとマンゴー。もう一つの方が普通の春巻き(メニューには刻んだチキンと書いていた)。写真の手前に写っているのは前菜の胡桃の甘煮と唐辛子の漬物?みたいなやつ。続いてきたのは筍の点心とカニの焼売。カニ大好き(エビも)なので大満足。そして次に来たのはコレ。何だろうと思い聞いてみると、お姉さんが「トーフ」と。メニューはBraized bean curd with honshimeji mushrooms and spinach.となっているので本シメジとほうれん草の煮込み豆腐ということになる。揚げ出し豆腐みたいな感じ。そしてメイン?の焼きそば(Li Yen’s signature fried noodles)。

既に取り分けられた焼きそば

定番の海鮮の焼きそばなんだけど麗苑特製と謳うだけあってムチャクチャ旨い!ボリュームもスゴイ。そして最後はデザート。プルプルマンゴープリン。マンゴーの果肉も入っていてお腹はギブアップ寸前だったけど何とか完食。ご馳走様でした!麗苑(Li Yen)の料理は最高だったけど一つだけ残念な点が(失敗体験)。

クレジットカードで麗苑の会計を済ませたんだけど(部屋付でチェック出来たかも)、あとで明細を見ると決済通貨が日本円になっていた。どういうことかというと、現地通貨で代金を決済するとクレジットカード会社のレートで為替手数料が設定され支払額が決定するんだけど、邦貨(自国通貨)の場合は加盟店(お店側)が為替レートを好きに設定出来る仕組みになっているため不利な為替レートで設定(加盟店に有利な設定)されていることが多いのです。なので支払額は邦貨決済の方が高くついてしまう(可能性が高い)。今まで行った海外で決済通貨を尋ねてくれる良心的な店もあったけど、何も言わず邦貨で決済するお店があるので、支払う時は確認して現地通貨で決済してもらうようにしましょう。

チェックアウト

さてお腹いっぱいで部屋に戻りそろそろ荷造り。レイトチェックアウトをお願いしているので午後4時まではあと2時間弱あるけど余裕を持って用意する方が安心。なんだかんだでチェックアウト時間ギリギリで荷造りを終え、フロントでチェックアウト手続き。フロントにレストランの予約を忘れた日本人スタッフが居て丁寧に挨拶してくれた(笑。フライトまで

最後の観光(ペトロナスタワー)

ショッピングモール入り口

まだまだ時間があるのでホテルに荷物を預け、Grabタクシーを呼ぶ。行き先は台北101に次ぐ高さの高層ビル、ペトロナスツインタワー(本当は夜が良かったけど行く時間が無かったので昼のタワーで我慢)。タクシー乗って10分で到着。

ショッピングモール入り口

ビルのショッピングモールに入りネットで調べた通りGUCCIの横を曲がる。そしてタワーに向かうエスカレーターを降りると。ガーン( ̄◇ ̄;)  毎週月曜日は休み(タワーの入り口よりも定休日をネットで調べとけ!)仕方がないので売店を少し見学し外に出る。せめてタワーの写真だけでも。

写真撮影の後、する事ないので正面へ戻りホテルに帰るためGrabタクシーを配車。ここにはGrabタクシーの専用待合場所があった。

暫くしてタクシー到着。ホテルへ向かう。ホテルに戻り荷物を受け取ったあと、空港へ行くため、またまたGrabタクシーをアプリで配車。短かったけどお世話になったリッツカールトンホテルに別れを告げてタクシー乗車。

写真を撮っているとタクシー到着。50分で空港到着。早速カウンターへ行きチェックイン手続き。荷物も預け次はイミグレ。チェックインカウンターからエレベーターで降りイミグレのあるフロアーへ移動。イミグレを通過後手荷物検査も終了。そしてエアロトレインの乗車場所まで移動。そしてエアトレイン乗車。

トレインは無事サテライトターミナルへ到着。サテライトターミナルの真ん中にはJUNGLE BOADWALKというジャングル庭園があってマレーシアのジャングルを疑似体験できるようになっている。前回来たときは中に入って見学したけど今回は見送り(入場時間が終了していたので入りたくても入れなかったけど)。

マレーシア航空ラウンジ潜入

エスカレーターで2階に上がり、マレーシア航空のGOLDEN LOUNGEへ。受付で手続きした後、中に入ってまずはシャワー。ラウンジの奥にシャワースペースを発見。すぐに利用出来たのでラッキー。搭乗券を預けてボディローションを受け取ってシャワールームにIn。スペースはそんなに広くないけど十分な広さで、シャワーブースも綺麗。シャワーはヘッドタイプではなく上からお湯が出てくるレインシャワー(オーバーヘッドシャワー)。石鹸、シャンプーはブース内に備え付け。シャワーでスッキリし着替えたあとはラウンジに戻り料理をチェック。結局、クアラルンプール市内では時間が無く夕食を食べられず、今日のディナーはラウンジになっちゃったけど、ガッツリ食べるには十分な品揃え。

ただ、アルコールはラウンジ内の入り口近くの部屋にしか置いておらず、お酒を取りに行くのは少し面倒(取りに行けば良いだけだけど)。アルコールは無しということで、ヌードルバーでラクサをオーダー。あとサンドイッチも。このカウンターで注文すると出来立てのサンドイッチを作ってくれる。そして準備完了でいただきます。食後は席を移動し搭乗時間まで少しリラックス。そして時間が来たのでゲートへ移動。荷物検査を受けて待合室で待機。ほぼ定刻通りに搭乗開始。復路も同じ非常口席。食事は全てキャンセルし睡眠タイム。でもあまり熟睡出来なかった(ラウンジでアルコールを飲めば良かった)。無事に朝の5時30分に関空着陸。ウイングシャトルで旅客ターミナルビル(本館駅)へ移動しイミグレを通過。そのあと荷物をピックアップして税関を抜け制限区域外へ。そして1階のJAL ABCのカウンターへ直行。預けていたスーツを受け取りトイレで着替える。脱いだ服をスーツケースに入れたら、再びJAL ABCへ行きスーツケースを自宅へ配送。アメックスのカードを持っているので配送料金は無料。そしてそのまま電車に乗って会社に出勤。仕事できるかなあ。

終わり。