こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
先日、ダメダメはユナイテッド航空のマイルを利用して全日空(ANA)のフライトを発券し、三泊四日の旅行に行ってきました。
旅行で訪れた街は、福岡(博多)、宮城(仙台)そして北海道(札幌)です。三都市間は飛行機で移動し、途中、愛知の中部国際空港を経由(乗継)したので、全部で5フライト、総移動距離が3000kmを超える旅となりました。
今回の旅行では、訪れた街でその地域の美味しい料理を食べようと思い、事前にリサーチをしていました。
札幌と言えば、締めパフェ、ということで色々とwebで情報を集め、札幌の締めパフェ有名店である【パフェ 珈琲、酒、佐藤】に行く計画を立てました。
ところがお店に行ってみると、順番待ちの列が出来ていて営業時間内の入店が怪しい状況になっていました(お店に到着したのは22時30分過ぎ)。
そんな状況の中、お店の人に姉妹店である【パフェ 珈琲、酒、佐々木】に行くことを勧められたので、今回はそちらに行くことにしました。
今回の記事は【パフェ 珈琲、酒、佐々木】の食レポとなります。
【パフェ 珈琲、酒、佐々木】とは
札幌の人気店【パフェ 珈琲、酒、佐藤】の姉妹店として2018年1月にオープンしたパフェとパフェに合う珈琲とお酒を提供するお店です。
営業時間(定休日)
- 18:00~24:00(金・土曜日、祝前日 ~26:00)
- 定休日:火・水曜日 ※2020年3月20日現在
アクセス
地下鉄 すすきの駅から徒歩5分のところにあります。
姉妹店【パフェ 珈琲、酒、佐藤】から徒歩1分です。
お店の様子
カウンター席がメインで、テーブル席を合わせて座席数は28席です。
カウンターは奥行きが広いので、窮屈な感じが無くて心地よかったです。
また、カウンター席の背中側に店内製造室が有りました。
メニュー
メニューは大きく分けて、店名通り、パフェ、珈琲そしてお酒が用意されています。
お酒を注文するとお通しがもれなく付いてくる仕組みになっています(お通し代300円)。また、パフェやお酒がセットになったコースもあります(佐々木 堪能コース)。
食レポ
オーダー
パフェだけでは物足りないので、芋焼酎の佐藤(白)とウイスキー宮城峡をオーダーしました。
パフェは塩キャラメルとピスタチオそして抹茶と烏龍茶をオーダーしました。
実食
オーダーして直ぐにお酒とチェイサーが登場。
見るからに美味しそうな焼酎。
氷と融合したウイスキー(ピンボケ、ピントはお通しのお皿に)。
そしてお通しも一緒に。
お洒落なお皿に上に茹で落花生、鶏のハムそして紫キャベツのコールスローが。
このお通しが300円というのは驚き。
殻を割った茹で落花生。
食欲をそそる柔らかそうなハム。
色鮮やかなキャベツ。
お通しを食べ終わったところで何とラストオーダーの時間(23:30)。
ラストオーダーの時間と同時に二種類のパフェが登場。
抹茶と烏龍茶のパフェ
上に乗っかっているのはクッキーの様なサクサクした食感の丸い物体(多分柚子の皮だと思う)と名前の分からない小っちゃな果実。
グラスの上部には抹茶と烏龍茶のムースが半分ずつ、その下にはキウイなどのフルーツとグラノーラ、そしてライチのアイス、底には柚子のジュレが。
塩キャラメルとピスタチオのパフェ
上に乗っかっているアーモンドチュイルには手を付けず、塩キャラメルとピスタチオのジェラートを一口ずつ。
一番上のカシスとコーヒーのムースとアイスクリームを食べ進んでいくと紫色のゼリーが。
チビチビ飲みながらゆっくりパフェをいただき、閉店間際に完食。
ご馳走さまでした。
まとめ
【パフェ 珈琲、酒、佐藤】に行けなかったのは残念でしたが、【パフェ 珈琲、酒、佐々木】も満足の行くお店でした。
佐々木に行ったならパフェの制作過程が見学できるカウンターに座るのがオススメです。
このお店は締めパフェで有名ですが、パフェだけじゃなくお酒も楽しめるので、一軒目に来るのもアリだと思います。
21時を過ぎると、激混みで行列必至なので、開店直後に行き、酒と肴そしてパフェをいただいてから食事に行くのをオススメします(ダメダメはジンギスカンを食べに行きました)。
終わり。