こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
先日、ダメダメはふるさと納税で手に入れたHISのギフトカードを利用して、函館へ一泊二日のプチ旅行へ行ってきました。函館は行くのは初めてで、函館の綺麗な夜景と美味しい料理を楽しむのが目的です。
ツアーのため宿泊ホテルの選択肢は少なかったのですが、ダメダメは2019年5月にオープンしたばかりの【センチュリーマリーナ函館】を選択しました。
【センチュリーマリーナ函館】は公式サイトを見る限り、最上階にある大浴場が’売り’みたいなので、今回の記事は、そのあたりを中心にレポートしたいと思います。
オススメポイント
アクセス抜群
JR函館駅から徒歩5分、直ぐ近くに函館朝市がありアクセスは抜群です。
また、函館山のロープウエイまでタクシーで5,6分で行くことが出来ます。
絶景の大浴場
最上階に天空露天風呂 インフィニティスパが有り、最上階にあるステラデッキから函館の夜景が一望できます。
豪華な朝食
ホテルの2階にあるレストラン『YUUYOO TERRACE HAKODATE』は海鮮が豊富な豪華な朝食がいただけます。
ホテルの手配
ホテルはHISエディオンなんば店の窓口で手配しました。といってもツアーの申込みなので、往復の移動手段(飛行機)とともに手配しました。
料金
ツアーだったのでホテル宿泊料金は不明ですがツアー料金は1人37,800円でした。
ダメダメが宿泊したツインの部屋の料金は2020.01.07までのセール価格で税金等込みで11,300円となっていました。
オープン記念のセール中ということも有り、航空券を加味しても、ツアーだから安い、というわけではないと思います。
【センチュリーマリーナ函館】とは
センチュリーロイヤルホテルなどを運営する札幌国際観光株式会社が手掛ける新ブランド(HOTEL & SPA)のホテルでです。
2019年5月1日にグランドオープンしたばかりで、地上15階建て、286室の客室を有するホテルです。
駐車場はホテルの敷地内(屋外)にあり、113台が駐車可能です。
駐車料金は一泊800円なので良心的だと思います。
アクセス
JR札幌駅からから徒歩5分、便利な場所にあります。
チェックイン・チェックアウト
チェックイン15:00 チェックアウト11:00
ホテルの施設について
ロビー
12月だったのでクリスマスツリーが飾られたロビーは2階までの吹き抜けで開放感が有ります。
フロントのカウンターは楕円形になっています。
カウンターの前の待合スペースには広めのテーブルが置かれています。
そしてテーブルの近くにはセルフサービスのウエルカムドリンクが用意されていました。
大浴場
14階に天然温泉 スパ ステラという大浴場が有ります。
そして15階にはホテルの目玉の一つである露天風呂(天空露天風呂 インフィニティスパ)が有り、函館の夜景が一望できます。
14階にはステララウンジという湯上りに休憩できるスペースが有り、ビールなどの飲み物や軽食が販売されていました。
レストラン『YUUYOO TERRACE HAKODATE』
朝食用のレストラン『YUUYOO TERRACE HAKODATE』が2階にあります。
イチオシの海鮮だけでなく、和洋折衷の料理がビュッフェ形式でいただけるレストランです。
『BAR VOYAGER』
1階ロビーの片隅に小さなカウンターだけのバー『BAR VOYAGER』が有ります。
北海道産のクラフトビールやワインが楽しめます。
ピローズバーとアロマバー
センチュリーマリーナ函館にはちょっと変わったサービスが有ります。
それは自分の好みの枕とアロマを選べるサービスです。
ホテルの2階にあるピローズバーでは12種類の枕、アロマバーでは20種類の天然アロマを選ぶことが出来ます。
その他の施設
『ラ コリーヌ』というエステが13階、『ユーヨーマルシェ』というホテルオリジナルの雑貨等を販売しているショップが2階にありました。
お部屋の様子
6階のスタンダードフロアーに宿泊しました。
フロアーにはベンダールームが設置されています。
ルーム内には製氷機と飲み物の自販機、そしてズボンプレッサーが置かれていました。
ダメダメのお部屋はツインルームでした。
ドアにはマグネット式のタグが4種類貼られています。
これは使わなかったのですが、良いアイデアだなあと思いました。
お部屋は豪華ではないですが24㎡あるので十分な広さです。
入口を入って左側にはは荷物を置くスペースが有ります。
その横にコーヒーメーカーと湯沸かしポット、下には冷蔵庫があります。
2本のペットボトルはサービスのお水です。
入口を入った右側には小さなクローゼットがあります。
クローゼットには部屋着が置かれています。
こんな感じの部屋着です。
クローゼットの下にはアイロンとスリッパがあります。
クローゼットの横がバスルームとトイレです。
湯船は無くシャワーのみです。
DHCのソープが置かれています。
トイレは清潔ですがドアが有りません。
洗面台はとてもシンプルです。
アメニティは歯ブラシなど最低限のものが置かれています。
部屋のスペースはベッドがほとんどを占めています。
ベッドはシモンズです。
窓際にはソファーが置かれています。
デスクも有りますが仕事が出来るほどの広さは有りません。
部屋の角には加湿空気清浄器が置かれていました。
シャープ製の空気清浄機はダメダメの自宅にあるのと同じタイプです。
この清浄機を設置してから春は花粉症が楽になり、冬は喉の痛みが無くなりました。
部屋の窓からは函館山が見えます。
夜はこうなります。
滞在記
【ラッキーピエロ】でハンバーガーをテイクアウトして、午後2時過ぎにホテルに到着。
フロントでチェックインの手続き。
ちょっと早かったけど部屋の準備が出来ていたのでアーリーチェックイン。
手続きを終え、ウエルカムドリンクのオレンジジュースを手にエレベーターホールへ。
6階でエレベーターを降りアサインされた部屋へ向かう。アサインされたのは612号室。
部屋に入り荷物を置いて、【ラッキーピエロ】のハンバーガーをいただく。
食事の後、準備して外出。
函館山と五稜郭の観光、そしてお鮨ディナーを終え、ホテルへ帰還。
すぐに部屋着に着替え、14階の大浴場へ。
大浴場内の階段を上り、15階のインフィニティスパへ行き函館の夜景を見ながら入浴。
その後、インフィニティスパの横にある源泉かけ流しの温泉に。
身体も温まったので14階の大浴場に降りて、頭と身体をウォッシュ。
スッキリして大浴場を出て、ちょこっとだけステララウンジを見学。
風呂上りに1階のバー『BAR VOYAGER』に移動。
クラフトビール。
一杯だけ飲んで部屋に戻り就寝。
そして、翌日は朝6時に起床。
朝食会場へ。
たらふく食べたあと、2階のショップをチョイ見学。
部屋に戻ってチェックアウトの時間までのんびり過ごす。
荷物を整理して11時前にホテルをチェックアウト。
まとめ
【センチュリーマリーナ函館】のオススメはやはり朝食と大浴場です。
朝食はチェックインの時にレストランに行く時間帯を申告します(必ず行く必要は無いようです)。
ダメダメは一番早い6:30を選択し、その時間にレストランに行きましたが既に凄い人でした。
早起きが苦手でなければ朝一番に行くことをオススメします。
大浴場のインフィニティスパは景色が素晴らしく良かったのですが、隣の温泉も良かったです。
ダメダメは利用しなかったのですが、好きな枕とアロマが選べるサービスも他のホテルでは見たことが無いサービスで良いと思います。
JR函館駅にも近くアクセスも良いので機会が有ればまた泊まりたいホテルです。
終わり。