こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
ダメダメは8月の某週末にJRの青春18きっぷを利用して大分県別府市まで行ってきました。今回の記事は、別府で宿泊した別府ステーションホテルの宿泊記となります。
別府ステーションホテルについて
別府ステーションホテルは、別府駅前の便利な場所にあるビジネスホテルです。建物は少し古いですが、天然温泉の大浴場も有って非常にリーズナブルなホテルです。
ホテルの入り口には珍しい手湯が設置されていました。湯量は多くないものの暖かい温泉が出ていました。
運営は(株)別府温泉ホテルという会社が行っています。他にホテルシーウェーブ別府、ホテルはやし、ホテルスター、天空湯坊 清海荘、シーサイドホテル 美松を運営しています。
アクセス
別府駅(東口)から歩いて2、3分です。公式サイトには徒歩1分と記載されていますが、全速力で走らないと1分で到着するのは無理です。
チェックイン
チェックインは16時からでした。ダメダメが到着したのは15時前だったので荷物を預けて竹瓦温泉に行きました。
竹瓦温泉から戻り、チェックインして部屋に入りました。
料金
ツインルームで一泊(日曜日)税込み7,000円でした。楽天トラベルで予約したのですが、公式サイトでも日曜日の宿泊料金は7,000円だったので、楽天ポイント分だけ割引になったということになります。
宿泊した部屋の様子
宿泊したツインルームは想像していた以上に広くて驚きました。前日宿泊した広島のアパホテルより広かったです(料金は同じ)。
また、角部屋だったので窓が多く開放的でした。ベッドの上には浴衣が置かれています。テレビは壁掛けタイプです。テレビの前にはテーブルも有ります。
クローゼットは少し狭く、中に冷蔵庫が置かれています。お風呂はユニットバスです。洗面とトイレが近いです。洗面の蛇口は最近では珍しくなったツーハンドル混合水栓になっていました。歯ブラシなどのアメニティも一通り揃っています。
大浴場
朝一番で大浴場に行くと誰も入浴しておらず貸し切りでした。男湯は3階となっていますが、3階にある脱衣場で服を脱いだら、階段で浴室のある2階へ降りなければなりません。脱衣場は鍵付きロッカーが置かれています。ドライヤーは1台しか有りません。アメニティは資生堂の製品が置かれていました(業務用だと思いますが)。
浴室に入ると温泉独特の香りがします。浴槽は1つです。洗い場(シャワー)は8つありました。ソープ類は通常のものに加え炭エキスを使ったものも置いてありました。
貸し切りだったので、湯船を独り占めしてゆっくりと浸かることが出来ました。
まとめ
一泊7,000円(税込み)というのはコスパが高いと思います。
別府には5,000円までの安い宿も沢山有り、温泉も100円で入れるので7,000円でも高いような気がしますが、部屋の広さや大浴場の設備などを考えると安いのではないかとダメダメは思います。
スーツケースが有る場合など、部屋は広い方が便利です。荷物が有るなら別府ステーションホテルをお勧めします。
ピーク時などホテルの空室が見つからない時は、以前宿泊した【旅のお宿 臨海】をオススメします。
終わり。