夏休みと三連休を利用してスペインに行って来ました。
マドリード、セビーリャそしてバルセロナに宿泊して10日間のスペイン旅行を楽しんできました。
今回は2日目の活動-No.1です。
2日目のメインイベントは世界遺産の水道橋があるセゴビアへの日帰りtripです。
今回セゴビアまではバスで行くことにしていたので、早起きしてまずはバス乗り場まで地下鉄で移動。ホテルから地下鉄の最寄り駅（palos de la frontera駅）までは徒歩5分。
アトーチャ駅より近くて便利。券売機の言語を英語表記に変えて切符を購入。
乗り換えも無く10分程で目的のMoncloa駅に到着。
改札を出てweb（旅行記）の情報を頼りにバスのチケット売り場を探す。でも見つからない。もう一度改札に戻りwebの写真を見ながら歩く。写真と同じ景色を見ながら今度は大丈夫と思いながら進むと、やっぱり見つからず。この辺りのはずと思いながらよく見るとチケット売り場のような小さな店舗を発見。
近付いてよく見るとバスの写真が載った看板が置いてあったので、受付に座っていたお姉さんにセゴビア行きのバスチケット売り場か？的なことを聞くと頷いたのでここだ、と確信。やっと見つけたavanzaというバス会社でチケットを購入。事前にネットで調査した情報ではLa Sepulvedanaというバス会社だった。このLa Sepulvedanaというバス会社は2018年9月時点で存在しているみたいなので、マドリード、セゴビア間の運行を止めて、代わりにavanza社が運行を開始したのかなあ、と勝手に予想。まあ何とかチケットを買うことができたので、先ずは地上階へ上がり乗り場を確認することに。
乗り場（09番）を確認後、朝食time。再度地下へ降りてCOFFEE STATIONというお店でコーヒーとパンを調達。
朝食後、バスの発車時刻近くになってトイレに行きたくなり地下のトイレに行くも清掃中で使用禁止。
日本だと清掃中でも使える場合が多いけどここではカギを閉めて入れないようにしている。時間も迫ってきたので諦めようと思ったところでやっと清掃終了。
綺麗になったトイレを利用してバス乗り場に行くと既に乗車がスタートしていた。
かなり出遅れたので隣同士の席は確保できずバラバラに座って出発。乗車後いつもの通りすぐ爆睡。1時間ちょっとでセゴビアのバスステーションに到着。
ステーションの建物内にあるインフォメーションで案内図をもらいに行くと日本語はここには無く別のところに有ると。
場所を教えてくれたけどもうひとつ理解できず、まあいいかと思い、水道橋へ向かう前に帰りのチケットを購入。
チケットも確保出来たので出発。一緒にバスで来た人達はとっくに出発していて誰もおらず、どっちに向かっていいか分からないまま何となく進むと、セゴビア水道橋が微かに見える細い道（入り口）を発見。
GoProでビデオ撮影しながら道を進みセゴビア水道橋へ向かう。
ここは水道橋へ向かうメインの道（近道）ではないと思うけど観光客がほとんどおらず（というか人が居ない）素敵な町並みをじっくり堪能。写真撮影&ビデオ撮影しながらしばらく行くとセゴビア水道橋に到着。
今日は何かのイベントが行われているようで観光客以外にも地元の人達がたくさん集まっていて橋の前の広場は人だらけ。
スペインに来て最初の世界遺産、橋の上へ上がり写真撮影とビデオ撮影に精を出す。
晴天で空が青く最高！
2日目-No.2に続く。
