こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
ダメダメは職場で一番初めに夏休みを取得しました。その夏休みを利用して9日間の日程でダナン・ホイアンに行ってきました。ダナンではシェラトングランド・ダナンリゾート、ホイアンではグリーン・ヘブン・ホイアン・リゾート&スパに宿泊しました。今回の記事はグリーン・ヘブン・ホイアン・リゾート&スパの宿泊記となります。
グリーン・ヘブン・ホイアン・リゾート&スパとは
グリーン・ヘブン・ホイアン・リゾート&スパはホイアンの観光地に近い便利な場所に有ります。その名の通りスパが併設されているホテルです。また、スパだけでなくレストランも併設されています。
来遠橋(日本橋)へ徒歩圏内のホテルを探していたのですが、公式サイトの写真を見てこれは掘り出し物を見つけたと思って予約しました。しかしホテルに到着して驚きました。ダメダメが思い描いていたホテルと全然違っていたのです。ホテル自体は写真通りの造りなのですが、公式サイトの写真と比べると全然違います。サイトに掲載しているホテルの写真は修正というか加工がスゴすぎます。しかもサイトの作りも凝っていて3Dビューを使ったりしています。写真だけ見ると新しくてかなり高級感のあるホテルに見えますが、実際は古くてちょっと暗い感じです(特に部屋の中)。
予約内容
予約方法
エクスペディアで宿泊日の約2か月前に予約しました。
部屋
予約したのはジュニアスイート(キングベッド1台)で朝食付きのプランです。
料金
激安の6,914円でした。サイトの写真がすごくステキだったのでホテルに到着するまで凄く得した気分でした。
アクセス
シェラトングランド・ダナンリゾートからGrabタクシーで行きました。30分ぐらいで到着しました。ホイアンの中心地(観光地)へのアクセスは良かったです(徒歩圏内)。
チェックイン
12時過ぎにホテルに到着しました。ラッキーなことに部屋の準備はすでに完了していてチェックインすることが出来ました。とても暑かったので助かりました。チェックイン時に朝食券とスパの30分無料券をいただきました。
お部屋の様子
部屋は2階でした。受付の奥の水槽の横の階段を上がります。
ノアの箱船?的な壁画の横を通って部屋に入りました。
部屋の中は広くて、部屋の真ん中の衝立てでリビング部分とベッドルーム部分を仕切っていました。
大きめのソファーが置かれています。
エアコンが切れていたので部屋の中はムチャクチャ暑いです。
テーブルにはウエルカムフルーツのバナナが置かれていました。
鏡とテーブルです。
横にはセキュリティボックスと小さなクローゼットが有ります。
ベッドはダブルです。横にはソファーが置かれています。
正面にはTVが置いてあります。日中は暑いかったのでiPadを繋いで映画を観ました(ミッションインポッシブル)。
お風呂です。浴槽が有りました。奥にはシャワーブースも有ります(レインシャワーでした)。
洗面台です。
アメニティは必要な物が揃っていました。
トイレです。シャワートイレではありませんでした。
ホテルの設備
ロビー
ロビーは冷房が無くとても暑かったです。
扇風機の前だけ少し涼しかったです。日本製の扇風機でした。タケエンジン?知らないです。
ロビー内には水槽がいくつか置いてありました。
プール
そんなに大きくは無いのですが、一番深いところは背が届きませんでした。
子供用の浅いスペース。
フィットネスジム
後日調べてみるとジムも有りました。でも滞在中は見つけることが出来ませんでした。
レストラン
ホテルにレストランが併設していました。朝食以外は利用しませんでした。
スパ
30分無料券をいただいていたのでプールで遊んだあとマッサージに行きました。追加料金を払ってフットマッサージを受けました。
気持ち良かったです。
朝食
朝食は併設のレストランでいただきます。内容は予想外に豪華でした。ただレストラン内はエアコンが無いので暑かったです。
このトースターは壊れていてパンを入れても出てきませんでした。
冷蔵庫にはヨーグルトが入っていました。
がっつり取ってきました。
お腹いっぱいになりました(食べ過ぎです)。
スタッフの対応
案内係のオッちゃんは愛想が無かったですが、そのほかのスタッフは親切でとてもフレンドリーでした。
まとめ
公式サイトを見て期待値が上がってしまったために、最初ホテルを見たときはガッカリしました。でも料金を考えると物凄くコスパの良いホテルでした。部屋の設備は古かったですが清掃はきっちり行われており綺麗でした。それからホイアンの観光地にも近くて便利で、期待していなかった朝食も品数が豊富で良かったです。ちょっと残念だったのはルームキー(カード)が1枚しか用意してくれなかったことです。部屋の電源はカードを差し込んでスイッチが入る仕組みになっていて(エアコンも)、外出すると部屋の温度がどんどん上がってしまうため、部屋に戻った時には地獄のような状態になっていました。フロントで追加のカードをお願いしたのですが、宿泊日は満室で予備のカードが無いと言われてしまいました。
終わり