スポーツ

ラグビーワールドカップ2019【花園】観戦

こんにちは、ダメダメサラリーマンです。

先日、花園ラグビー場で日本代表チームの快進撃で盛り上がるワールドカップを観戦してきました。
今回は、ラグビーの聖地、ワールドカップ開催中の花園ラグビー場についての記事となります。

花園ラグビー場について

正式名称は【東大阪市花園ラグビー場】といいます。ダメダメの世代だと【近鉄花園ラグビー】という名前の方がしっくり来ますが、2015年に近畿日本鉄道が東大阪市に第1、第2グランドの所有権を譲ってから現在の名称になりました。
収容能力は26,544人となっています。ダメダメが観戦したアルゼンチンVSトンガ戦の観客数は21,917人でした。

アクセス

近鉄奈良線 東花園駅から1km強、徒歩で10分くらいですが、試合がある日は人が多いので通常より時間が掛かります。ダメダメは12時前に東花園駅に到着(試合開始は13時45分)しましたが、駅からラグビー場まで20分掛かりました。帰りも凄い人でした。駅は入場規制が実施され、駅前のロータリーは入場待ちの列を作るために利用されていました。結局、駅のホームまで30分掛かりました。
因みに近鉄電車は、急行など普段停車しない電車も、東花園駅に臨時で停車する運行となっていました。

入場までの時間

ラグビー場に到着してから観戦席に着席するまでの間にセキュリティチェックがあるので、かなり時間が掛かるのではないかと、予想していましたが、チェックの窓口が沢山あって、入場はスムーズでした。でも、何が有るか分からないので余裕を持ってラグビー場へ行った方が良いです。
今大会は再入場不可なので注意が必要です。

オフィシャルグッズ売り場

場外の売り場はダメダメが到着した時点で凄い列が出来ており、並んだら試合開始に間に合わないと係の人に言われました。場外での購入は諦めました。ラグビー場の中にもグッズ売り場は有りました。列の長さは場外ほどではなかったのですが、販売窓口が少な過ぎて(2つ)列が全然進みませんでした。商品の種類・品揃えも少なく、御目当ての商品が無かったので、一旦並びましたが途中で退散しました。

飲食販売エリア

場内の販売エリアは思ったほど混雑しておらず、飲み物も食べ物もスムーズに買うことが出来ました。恐らく開催後すぐに、食べ物の持ち込みが許されたからだと思います。

持ち物

持っていって良かったもの

デジカメ

CANONのSX740 HSを持って行きました。40倍のズームで迫力のあるシーンが沢山撮れました。双眼鏡代わりに使ったりもしました。

クッション

椅子が硬いので折り畳みのクッションが重宝しました。

使わなかったもの

雨ガッパ、傘

雨が降らなかったので使いませんでした。でも花園ラグビー場で屋根が有るのはメインスタンドの上の方だけなので、天気が怪しい時は持っていかないとダメです。

ゴミ袋

雨が降った時に鞄が濡れないようにゴミ袋を持って行きましたが使いませんでした。嵩張るものではないので持っていったほうが良いと思います。

持って行けば良かったもの

ハンディ扇風機

予想以上に暑かったので、ハンディ扇風機を持っていけば良かったです。

まとめ

ラグビーの聖地と言われているにも関わらず、日本代表の試合が花園ラグビー場で行われないのは残念です。ラグビー場の収容能力が25,644人と少ないので仕方がないかなと思いますが、1試合くらいは日本代表戦を開催して欲しかったです。
課題はオフィシャルグッズの販売だと思います。グッズ販売に携わる人が少な過ぎます。あと、販売する数量も少なすぎると思います。試合開始2時間前で売り切れの商品が有りました。関連グッズは必ず売れるので、もっと人と商品を投入するべきだと思います。

終わり。