別府の温泉旅館！『旅のお宿臨海』宿泊記2019

こんにちは。ダメダメサラリーマンです。6月某日、久々に別府に遊びに行ったので、別府のオススメのホテル（宿）を独断と偏見で紹介します。

僕の別府のオススメのホテル（宿）は、『旅のお宿臨海』です。

ただし、臨海をオススメするのは、

ホテルの予約が宿泊日の直前となってしまった時、
学会等のイベントと旅程が重なり、ホテル（宿）の空室が少なくなっている時、に限ります。

今回の旅行では、

宿を探し始めたのが宿泊日の12日前だった
別府のコンベンションセンターで大規模な学会が開催されていた

という状況だったのでホテルはどこも満室でした。しかし今回紹介する臨海は楽天トラベルで空きが見つかり無事に予約することが出来ました。でもこんな状況で空いている宿なので若干の不安も有りました。しかし、後でレポートしますが、古さは有るものの綺麗に清掃されており、ダメダメはとても満足しました。なので、前提条件は有りますが、臨海はダメダメのオススメの宿ということになりました。

2019年8月追記:学会などが無い時は【別府ステーションホテル】がおススメです！

Contents

予約内容
お部屋の様子
お風呂（温泉）
スタッフの対応
まとめ

予約内容

部屋	和室　ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞﾙｰﾑｼｰﾋﾞｭｰ
食事	無し臨海では食事付プランは販売していないようです。過去に旅館として営業していた？ようなので、その時は食事も提供していたのだと思います。部屋の横には配膳用のリフトが有ったので、昔はこのリフトで料理を運んでいたのだと思います。
宿泊数（人数）	1泊（2名）
料金	13,000円（税込み） ※直前でなければ9,000円（税込み）で宿泊できるようです。

お部屋の様子

年季の入ったエレベーターでお部屋のある3階に移動しました。部屋のドアは引き戸になっています。引き戸を開け中に入ります。手前のドアはトイレです。履物を脱いで部屋に入ります。部屋は6畳くらいの広さで既に寝床が用意されていました。新しさは有りませんが清潔な部屋です。テレビと冷蔵庫もあります。冷蔵庫には無料のお水が2本入っていました。部屋の奥の障子を開けると広縁があります。そして広縁の端っこに洗面所が有りました。歯ブラシもこの洗面所に置いてあります。広縁からはホテルの駐車場が見えます。明るい時には別府湾が見えるのでオーシャンビューのお部屋です。部屋の入り口にあるトイレはとても綺麗でウォシュレット付きです。

お風呂（温泉）

1階と屋上階にお風呂が有りました。朝と夜で男女が入れ替わるシステムです。僕が利用した午後11時過ぎの時間帯は、屋上階の大浴場が男湯でした。脱衣場に入ると場内は昭和の雰囲気が漂っていました。洗面台の横にはブラシ、綿棒、うがい薬そしてカミソリが置かれていました。そして1台だけですがドライヤーも有りました。誰も居ない脱衣所で服を脱ぎ浴室に入りました。浴室はそこそこの広さですが浴槽は一つだけです。旅館の規模（宿泊可能人数）からすると少し狭く、ピーク時は混雑するのではないかと思います。別府の温泉は温度が高めという印象でしたが、ここの温泉の温度は普通でした。また、明るいときであれば湯船から別府湾が一望できるようです。洗い場はシャワーが完備されていました。シャンプーとボディソープは椿オイル配合のものが置いてありました。それから馬油の洗顔フォームとピーリングジェルも置いていました。