【実録】ついに我が家に税務署が来た!副業3年連続赤字サラリーマン、戦慄の税務調査体験記
始まりは一本の不在着信から
どうも、ダメダメサラリーマンです!
サラリーマンの皆さん、そして副業戦士の皆さん。皆さんの元には届いていませんか?あの「死神からの電話」が。
そう、ついに私の元にもやってきたんです。「税務調査」という名のラスボスが!
今回は、4月17日という忘れもしない日に巻き起こった、税務署とのヒリヒリする対峙の記録をシェアしたいと思います。
ある日の仕事中。ふとスマホを見ると、見慣れない番号からの着信がありました。仕事が一段落してから「どこからだろう?」とGoogleでその番号を検索した瞬間、私は凍りつきました。
「〇〇税務署」
「ついに来たか……」実は、心のどこかで覚悟はしていたんです。なんせ私は確定申告を始めて3期連続で赤字。本業のサラリーマンの税金が還付され続けている状態。税務署から見れば「こいつ、本当に商売やってるのか?」と疑われても仕方ない状況でしたから。
襲来!二人の調査官
そして迎えた4月17日。当初は1人だと聞いていたのですが、「ITやネット物販に詳しい者も同行させます」とのことで、2名の調査官が自宅にやってきました。
- 1人目: まだ1〜2年目と思われる、初々しさの残る若手調査官。
- 2人目: 別の税務署から応援で来たという、私と同年代(50代)のネットに精通したベテラン。
「厳しい、いかつい人が来るのか?」と身構えていましたが、意外にも物腰は柔らか。しかし、その目は笑っていません。プロの鋭さを感じて、別の意味で緊張が走りました。
「デジタル資料」の徹底的な持ち出し
今の税務調査は、紙の束をペラペラめくるだけじゃないんですね。今回、彼らが持ち帰った資料は、紙の束ではなく「データ」でした。
私が日頃の確定申告で愛用している会計ソフト「freee(フリー)」。ここから3年分の仕入れ、売上、経費の明細データをすべてダウンロードし、彼らの持ち込みPCへ。さらに、売上の主戦場であるAmazonの管理画面からも、販売データを根こそぎ持って行きました。
「何を、どれだけ持ち出したか」については、その場で「預かり証(受取証)」が発行されました。「私の事業のすべてが、今、税務署の手に渡った……」その瞬間、なんとも言えない丸裸にされたような感覚になったのは秘密です(笑)。
「これは、趣味じゃないんですか?」という直球
調査が進む中で、一番の難所だったのがここです。「これ、ただの趣味を無理やり経費にしてるんじゃないですか?」
グサリときました。確かにブログについては、仕事の忙しさにかまけて更新が滞り、収益もほぼゼロ。旅行や食レポの記事が並んでいるのを見れば、そう疑われるのも無理はありません。しかし、私はしっかり言い返しました。「趣味ではありません。本気で事業として収益化を目指しています」と。
特に物販に関しては、1年目、2年目と着実に売り上げを伸ばしてきました。しかし、勝負をかけたところで起きたのが、まさかのAmazonアカウント停止(垢BAN)。売上と在庫を没収され、再起不能に近い打撃を受けたことが赤字の最大の原因であることを、包み隠さず説明しました。
【反省】当日の心構え:余計なことは喋るな!
調査が決まってから、私はYouTubeやブログで必死に「税務調査対策」を叩き込みました。そこで共通して言われていた鉄則がこれです。
「余計なことは一切話すな。聞かれたことにだけ答えろ」
私も当日は「絶対に無駄口は叩かないぞ」と心に誓って臨みました。……が!いざ始まってみると、自分の事業の話になると、ついつい熱が入ってしまう。聞かれてもいない苦労話やこだわりを、気づけば自分からペラペラと喋っていました。
読者の皆さんへアドバイス:
「自分の事業を理解してほしい!」という情熱は、税務調査では一旦封印しましょう。彼らは味方ではなく、審判です。私のような「喋りすぎ」は、墓穴を掘るリスクを高めるだけだと痛感しました……。
4月17日から1週間。現在は「審判」待ち
本日で調査から約1週間。まだ結果は出ていません。正直、夜も「もし多額の追徴課税が来たら……」とよぎることもありますが、不思議と腹は決まっています。
- 指摘されたら、潔く税金を払う。
- ダメだった部分は修正し、二度と同じミスをしない。
- そして、赤字だろうが何だろうが、事業は絶対に辞めない!
今回の調査は、私が「本物の個人事業主」として成長するための通過儀礼だと思っています。結果が出たら、また包み隠さずこのブログで報告します。副業戦士の諸君、戦いはこれからだ!

