こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
今回の記事は表題の通り、『ダメダメ流』たまごかけごはんの美味しい食べ方を紹介したいと思います。
先日、【赤坂うまや うちのごはん直売所(羽田)】でたまごかけごはんをいただいたので、その時の様子と合わせて紹介します。
千葉県にゴルフトーナメントの観戦に行った際、悪天候の影響で乗る予定だった成田空港発の飛行機が欠航になってしまい、翌日の振替便が羽田空港発となったために【赤坂うまや うちのごはん直売所(羽田)】に行くことになりました。
美味しい食べ方
最初に『ダメダメ流』の美味しい食べ方を紹介します。食べ方は簡単です。
①まずご飯に醤油を掛けます。②そしてご飯と醤油をよく混ぜます。
③卵を割って器でよく混ぜます。④よく混ぜた卵をご飯に掛けて食べます。※卵をざっくりと混ぜて掛けるのもオススメです。
『ダメダメ流』のポイント
はじめに醤油を熱いご飯と混ぜることにより、醤油の味がしっかりとご飯に染み込み、香りも引き立ちます。
また、たまご自体の味も感じることが出来ます。
『ダメダメ流』は美味しい卵と醤油が用意されていると、その効果が十分に発揮されます。
【赤坂うまや うちのごはん直売所】は美味しいたまごかけごはんが食べられるお店なのです。
【赤坂うまや うちのごはん直売所】とは
たまごかけごはんとたまご丼のお店です。
食事のメニューはたまごかけごはん、たまご丼、親子丼の三種類とシンプルです。
たまごは福岡・内野にある内野宿養鶏場(JR九州ファーム(株)飯塚事業所)の褐色卵(ブランド名が「うちのたまご」)を使用しています。醤油は当店特製のたまごかけごはん用の醤油で、その名も「うちのたまごによくあう醤油」です。
また、親子丼の鶏は佐賀・ふもと赤鶏を使用しています。
【赤坂うまや うちのごはん直売所】はJR九州フードサービス(株)が運営する【うまや】ブランドのお店の一つです。
【うまや】ブランドのお店は中国上海を含め23店舗展開していますが(2019年10月30日現在)、たまごかけごはんを提供している【赤坂うまや うちのごはん直売所】は羽田店と赤坂BIZタワー店の2店舗だけです。
またJR九州フードサービス(株)は【うどん居酒屋 粋】なども運営しています。
【赤坂うまや うちのごはん直売所(羽田)】について
アクセス
羽田空港国内線第一ターミナルの京急の改札へ行く通路の角にお店は有ります。
第一ターミナルは主に日本航空(JAL)が使用しているので、全日空(ANA)便に搭乗する時は、京急の改札の横の通路を通ってターミナル間を移動する必要が有ります。
営業時間と定休日
営業時間は7:00~21:00、年中無休です。
お店の様子
店内は狭く14席しかありません。
ごはん時は順番待ちとなりますが、回転が早いので1時間以上とか長時間待つことは有りません。
店頭には「うちのたまご」も販売しています(10個税込み700円なので高級たまごです)。入口にはメニューが掲げられています。店内は全席カウンター席となっています。テーブルには宮崎の壺漬けと長崎の唐人菜が置かれています。
実食
たまごかけごはんとあおさの味噌汁を注文しました。たまごかけごはんは、ごはんのお代わり1杯とたまご1個の追加が無料となっています。
まとめ
たまごかけごはんの値段はなんと560円です。
結構高いと思いますが食べる価値は十分有ると思います。
もし食事をシェアするのが気にならない夫婦やカップルで行くならオススメのオーダーが有ります。
それは、たまごかけごはんと親子丼を1つずつ注文するのです。
そして親子丼は半分ずつシェアし、たまごかけごはんはお代わりして1杯ずついただくのです。
これで【赤坂うまや うちのごはん直売所】の美味しい料理を堪能することが出来ます。
もし羽田空港の国内線第1ターミナルに行く機会が有れば、是非『ダメダメ流』でたまごかけごはんを食べてみて下さい。
終わり。