こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
先日、ダメダメはユナイテッド航空のマイルを利用して全日空(ANA)のフライトを発券し、三泊四日の旅行に行ってきました。
旅行で訪れた街は、福岡(博多)、宮城(仙台)そして北海道(札幌)です。
三都市間は飛行機で移動し、途中、愛知の中部国際空港を経由(乗継)したので、全部で5フライト、総移動距離が3000kmを超える旅となりました。
今回の旅行では、訪れた街でその地域の美味しい料理を食べようと思い、事前にリサーチをしていました。
札幌と言えば、ジンギスカン、ということで色々とwebで情報を集め、札幌の有名店である【成吉思汗 だるま】に行くことにしました。
今回の記事は【成吉思汗 だるま】の食レポとなります。
【成吉思汗 だるま】とは
開業が1954年と60年以上も営業しているすすきのの人気ジンギスカン店です。
本店は開店前から行列が出来ていて1時間待ちは当たり前です。
本店以外にも6.4店、4.4店、二階亭、5.5店を展開していて、支店は比較的空いているようです。
営業時間(本店)
- 17:00~翌03:00(オーダーストップ:02:30)
- 定休日:年末年始
アクセス
今回ダメダメが行った【成吉思汗 だるま】本店は地下鉄 すすきの駅から徒歩3分のところにあります。
【ジンギスカン羊飼いの店『 いただきます。』】がすぐ近くにあります。
お店の様子
厨房を囲むようにコの字型にカウンター席が配置されておりキャパは16席です。
席の前には七輪がセットされています。
テーブル席はありません。
壁には創業当時の初代女将の写真が貼られていました。
メニュー
ごはんやキムチなどのサイドメニューを除き、食事(お肉)はジンギスカンのみです。
ジンギスカンは成吉思汗、上肉、そしてヒレ肉の三種類が用意されています。
ちなみに【成吉思汗 だるま】のジンギスカンはマトン肉です。
食レポ
オーダー
入店したのが午前0時を過ぎていたので、上肉とヒレ肉は売り切れていました。
とりあえず成吉思汗2人前(あとで1人前追加)と生ビール(2杯目はハイボール)を注文しました。
実食
目の前の七輪に鉄板が乗せられ準備完了。
すでに鉄板の上にはタマネギなどの野菜と脂が。
そして生ビール。
生ビールが注がれているのは魔法のジョッキと呼ばれる保温機能付きのステンレスジョッキ。
美味しそうな醤油タレとお通し?のお漬物。
1人前(1皿)に盛られているのは肩ロース、ロースそしてモモ肉。
専用のタレに入れるのは生姜ニンニクと唐辛子。
乾杯のあと、専用の鉄板にお肉をOn。
お肉の焼ける臭いが堪らん、食欲アップ。
噛みごたえのあるお肉(マトン肉)は臭みもなく美味い!
お酒もグビグビ。
途中、成吉思汗を1人前追加。そしてハイボールも追加。
ハイボールのグラスはだるまのロゴ入り。
お酒とともにお肉を堪能し、入店して僅か40分で完食。
ごちそうさまでした。
まとめ
今までラム肉のジンギスカンしか食べたことがなかったので、マトンは口に合うか少し不安もありました。
でも【成吉思汗 だるま】のお肉(マトン肉)は臭みもなくとても美味しかったです。
コスパもラム肉より良いのではないかと思います。
本店は開店直後から22時くらいまでは行列必至なので、遅い時間に繰り出し、先に締めパフェを食べてから(開けパフェ)お店に行くか、早い時間なら比較的空いている支店へ行くのがオススメです。
終わり。