こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
先日、ダメダメはふるさと納税で手に入れたHISのギフトカードを利用して函館へ一泊二日のプチ旅行に行ってきました。
函館は行くのは初めてで、綺麗な夜景と美味しい料理を楽しむのが旅行の目的です。
そして函館への交通手段は全日空の飛行機を利用しました。
今回の記事は、復路で利用したANAのNH746便の搭乗記となります。
チケットの手配
今回はHISの営業所(店舗)でチケットを手配しました。
訪れた営業所はHISエディオンなんば店です。
チケットの料金ですが、今回はふるさと納税で手に入れたギフトカードを利用してツアーを申し込んだので、チケット単体での料金は不明です。
ちなみに函館市内のホテルと込み込みで1人36,800円でした。
このフライトで得たマイル数は積算率50%(予約クラスZ)で404マイルでした(フライトマイル289+ボーナスマイル115)。
NH746便の概要
機材
このフライトの機材はボーイングB737-800(B738)でした。
座席について
座席数は前方のプレミアムクラス8席を含み166席です。
プレミアムクラスは2列・2列の配置で8席
エコノミークラスは3列・3列の配置で158席
運行区間(所要時間)
函館空港13:20発 伊丹空港15:10着(所要時間 1時間50分)
機内サービス
機内サービスでは 無料の飲み物が提供されます。
今回のフライトではホットコーヒー、ビーフコンソメスープ、アップルジュース、日本茶、ミネラルウォーターが用意されていました。
国内線のエコノミーなので食事のサービスは有りません。
それからブランケットも借りることが出来ます。
あと、この機材でにはシートの下にUSB充電ポートが設置されていました。
機内Wi-Fiサービス
今回搭乗した機材では無料Wi-Fiサービスが利用できました。
スピードテストの結果
『SPEEDTEST』というアプリでWi-Fiの速度を計測しました。
結果はダウンロード0.27Mbps アップロード1.58Mbpsでした。
ハッキリ言って使い物になりません。
ショートメールくらいなら使えると思いますが、webの閲覧などは非常に厳しいです。
トイレ
機体の前方と後方に2か所トイレが設置されています。
前方はプレミアムクラスの方が座っているので利用するときは気を使います。
搭乗記
空港の売店でお土産を購入し、ビジネスラウンジA Springで時間調整しました。
函館空港には航空会社(ANA、JAL)のラウンジは無く、制限区域外にビジネスラウンジ『A Spring』が有るだけです。
搭乗時間が近づいてきたので 手荷物検査をサクッと済ませ制限区域内へ入りました。
6番搭乗ゲートから優先搭乗(group2)で機内へ。
機内に入ったところに置いてあるキャンディーを2つ掴み通路を直進。
ダメダメは18-C通路側の座席でした。
ブランケットを借りて着席。 しばらくしてプッシュバック開始。
そして離陸。
水平飛行に入り、シートベルトのサインが消えたら機内サービス開始。
ダメダメはコンソメスープをチョイス。
機内Wi-Fiの利用を設定するも遅すぎて使えず。
すること無いのでAirPodsProを装着して睡眠タイム。
イヤホンやヘッドホンに搭載されているノイズキャンセリング機能が最も効果を発揮するのは、飛行機の機内であるとダメダメは思っています。ノイキャンはSONYとBOSEがダントツの性能を誇っていると思いますが、世間ではBOSEの方が良いという意見が多いと思います。
ダメダメはBOSEのQuietComfrot35というヘッドホンも所有していますが、ヘッドホンとイヤホンという違いがあるため、どちらが良いかの評価はできません。
当然ですが、ヘッドホン(BOSE)の方がノイキャン効果が高いです。
ノイキャン効果で爆睡していたので着陸の揺れで目が覚める。
そして 無事、伊丹空港に着陸。
まとめ
ほとんど寝ていたので、揺れが有ったのかどうかも分かりませんでした。
また、AirPodsProを装着していたので、機内の音も気になりませんでした。
BOSEのヘッドホンの方がノイズキャンセリング機能は上ですが、長時間でなければ手軽なAirPodsProでも十分快適です。BOSEのQuietComfort35はBluetooth対応の無線ヘッドホンですが、有線接続も可能なので、国際線の機内エンタメ(映画など)を見る際はとても重宝しています。
贅沢ですが、国内線はAirPodsPro、国際線はBOSEのQuietComfort35という使い分けが最強です!
終わり。