こんにちは、ダメダメサラリーマンです。
7月某日、ジム終わりに三田製麺所なんばCITY店に行ってきました。
席に座るとテーブルに置いてあった夏季限定メニューのパンフレットが目に入りました。
そのパンフレットに載っていたのは夏季限定の冷やしつけ麺でした。
今回は夏季限定の『冷やし 鯛だし塩つけ麺』の簡単なレポートです。
三田製麺所とは
三田製麺所はつけ麺の専門店で第1号店は2008年8月東京三田にオープンしています。2019年8月31日現在、国内外に42店舗を展開しており、なんばシティにあるなんばCITY店は2018年11月にオープンしていました。
冷やし 鯛だし塩つけ麺とは
『冷やし 鯛だし塩つけ麺』は一部の店舗で7月17日より夏季限定で販売されています。
三田本店、池袋西口店、新橋店、渋谷道玄坂店、中野店、虎ノ門店、蒲田東口店、イオンモール座間店、水道橋店、岡崎店、北新地店、天満駅前店、阪神野田店、泉北店、なんばCITY店
三田製麺所の公式サイトには、 「鯛の旨味極まる、さらりとした淡麗スープの中には、水菜、ほぐし鶏、岩海苔、ねぎ、柚子がふんだんに入っており、スープの食感や味にアクセントを与えます。また、麺の上に添えられたレモンはお好みで麺におかけ下さい。爽やかな酸味が加わることで、よりさっぱりとお召し上がり頂けます。」と紹介されています。
それでは、公式サイトの紹介の言葉を踏まえ、実食レポートをご覧下さい。
実食
冷やしつけ麺のレポート前に、まずはオススメのちょい呑みセットを紹介。
ちょい呑みセットは生ビールなど7種類のアルコール(1杯)、自家製唐揚げ(3個)、ピリ辛手作りナムルがセットになって税込600円という超お得なセットです。
まずセットの生ビールが登場。次に出てきたのは、本当に辛い、ピリ辛手作りナムル。熱々の自家製唐揚。
しばらくして、『冷やし 鯛だし塩つけ麺』が登場。麺の上にはレモン。レモンを麺にかけると酸味が加わりさっぱりとした味に。→公式サイトの記載通り。
つけ汁(スープ)に入っているのは水菜、ほぐし鶏、岩海苔、ねぎ、柚子。→公式サイトにはふんだんに入っていると記載→入っているのは間違いないが、ふんだんでは無いような気が。
そして追加でハイボールとおつかれ酸サワーを注文。ほぐし鶏もスープの塩味とよく合って美味い。20分で全て完食。
ご馳走さま。
まとめ
まず、『冷やし 鯛だし塩つけ麺』の評価ですが、とっても美味しいです。
冷たくて塩味のつけ出汁(スープ)と麺の相性が凄く良く、サッパリしているので量もたくさん食べられます。夏バテで食欲がなくなっている時でも、モリモリ食べられると思います。
ただ、正直言うと、付け出汁に鯛の味はほとんど感じませんでした。なんばCITY店の固有の事情かもしれませんが、期待して食べたのでチョットがっかりしました。また、実食編でも書いた通り、付け出汁に入っている具材は公式ページに記載されているような、ふんだんには入っていませんでした。
でも柚子の風味が凄く効いていて鯛の味がなくても美味しい付け汁(スープ)でした。
鯛は無しにして柚子塩つけ麺として販売しても、十分に通用すると思います。
お会計は二人で激安の2,760円。サラリーマンの味方、三田製麺所はオススメです。
終わり。