夏休みと三連休を利用してスペインに行って来ました。
マドリード、セビーリャそしてバルセロナに宿泊して10日間のスペイン旅行を楽しんできました。
今回は6日目の活動-No.1です。
活動の内容は世界遺産グエル公園見学です。
バルセロナ2日目も盛りだくさん。早起きして活動開始。cabify呼んで先ずは世界遺産グエル公園へ。ガウディがデザインした未完の都市計画の跡地に残った公園とは一体どんな感じだろうと思いながら車を待つ間ホテルを撮影。 ほどなくして車が到着、乗車して行き先を確認したら出発。車に乗り20分、グエル公園の入り口付近に到着。チケットは事前にwebで購入済みなので入場口へ向かう。道を進んで行くと係員に止められ戻るように言われる。入り口を間違えた。教えられた方へ行くと入場口に到着。スマホのQRコードをスキャンしてもらって無事入場。正面エントランスにある巨大な階段。今日も晴天撮影日和。有名なトカゲの噴水をパチリ(ドラゴンって言うガイドブックもある)。 階段を上がりドーリア式の列柱を見学(広場の地下でこのスペースは住民が使用する市場になる予定だった)。柱の中は空洞になっていて上の広場に溜まった水が流れるようになっているらしい(柱の下は貯水槽)。天井には太陽を表している色々なデザインのモザイク飾りが(トレンカディス・・・細かく割ったセラミックを張り合わせて一種のモザイクとする工法)。 列柱の見学を終え階段を上がり広場へ出る。残念ながら半分くらい工事中。列に並んで公園の絶景ポイントの波打ったベンチに座り記念撮影。ここから遠くにサグラダファミリアが見える。広場を出て横の階段を下りて洗濯女の回廊へ。この回廊のアーチは傾いていて、地形を活かして力を分散させるデザインとなっている。女性が洗濯をしている姿をデザインした柱があるので洗濯女の回廊と呼ばれている。回廊を抜けて道なりに進むと正面出口に戻ってくる。
正面エントランス(エントラスといっても出口のみ)の両脇にヘンデルとグレーテルのお菓子の家をイメージして建てられた管理事務所と守衛の家が。 写真を何枚か撮影してグエル公園を退場。 次の目的地へ向かうためタクシーに乗り込む。
6日目-No.2に続く。