ヨーロッパ

大阪からスペイン!世界遺産とハードロックカフェ巡り!7日目No.1(スペイン2018旅行記)

夏休みと三連休を利用してスペインに行って来ました。

マドリード、セビーリャそしてバルセロナに宿泊して10日間のスペイン旅行を楽しんできました。

今回は7日目の活動-No.1です。

活動の内容はホテルの朝食とピカソ美術館で絵画鑑賞です。

大阪からスペイン!世界遺産とハードロックカフェ巡り!6日目No.4(スペイン2018旅行記)夏休みと三連休を利用してスペインに行って来ました。 マドリード、セビーリャそしてバルセロナに宿泊して10日間のスペイン旅行を楽しん...

7時起床。今日のスケジュールはゆっくり目のスタートなのでホテル(Four Points by Sheraton Barcelona Diagonal)で朝食。ロビーの奥が朝食会場となっている。パン、フルーツ、野菜、ハムとスクランブルエッグなどのホットミールも。豪華ではないけれどまあまあの品揃え。ただサラダのドレッシングが置いてなくて(見当たらなくて)残念。適当に盛り付けて『いただきます』。朝食を終えお出かけ準備して今日の活動開始。cabifyを呼びピカソ美術館へ。チケットはバルセロナウォーカーさんで朝一番の9時入場を手配(1人入場料12ユーロと手数料3ユーロ)。今回乗った車の運転手は底抜けに明るく終始喋り捲り。今日は午前中で仕事を終えて奥さんと海水浴に行くようなことを言っていた。またcabifyは副業で本業はダンスを教えてる、みたいなことを言っていた(と思う)。歌舞伎が好きみたいで大好きな日本の映画のことを説明してくれたが結局何の映画かは分からなかった。ところが目的地に近づいているのに美術館の位置が分からず道に迷ってしまう。Googleマップで見るとすぐ近くにいるのに道が狭くて近づけない。結局歩いている人に道を聞いて美術館の近くまで移動してそこで降ろされてしまう。ピカソ美術館は幹線道路に面してなくて細い道に囲まれていたので仕方がないかなあっと。近くまで来ているのでGoogleマップを頼りに美術館まで移動。入場時間から15分遅れで入館。美術館の中は全て撮影禁止。ピカソ美術館はピカソと名がつくものの我々がよく知るメジャーな作品はあまりなく、(我々が良く知る)ピカソらしくない若い時の作品も多く展示されていた(ピカソが作った陶磁器なんかも展示)。この美術館の(僕にとって)1番の目玉であるピカソが描いたベラスケスのラス・メニーナスの連作はとても素晴らしくて、この連作を見るだけでも美術館に来る価値はあるのでは、と思う。ちょっと前にマドリードでベラスケスの本家の絵を観たので贅沢な鑑賞だったなあ。あとピカソ自身の写真も多く展示されていてピカソの顔が覚えられてよかった(笑)ピカソ美術館で2時間ほど過ごして絵画鑑賞は終了。

7日目-No.2に続く。

大阪からスペイン!世界遺産とハードロックカフェ巡り!7日目No.2(スペイン2018旅行記)夏休みと三連休を利用してスペインに行って来ました。 マドリード、セビーリャそしてバルセロナに宿泊して10日間のスペイン旅行を楽しんでき...