大阪からマレーシア！三泊四日の弾丸旅行！1日目（マレーシア2019旅行記）

1月の三連休を利用してマレーシアに三泊四日の弾丸旅行に行って来ました。航空券はブリティッシュエアウェイズのavios（マイル）を利用しマレーシア航空のチケットを確保（エコノミー1人往復40,000avios）。ホテルはリッツカールトンクアラルンプールを公式サイトから予約しました。

旅の概要はこちら。

今回は1日目の活動です。

朝6時起床。南海本線天下茶屋駅7:34発の特急ラピートβに乗って関西国際空港へ。前日にminapitaポイントを使いスーパーシートを予約済み。いつものようにスーパーシートはガラガラ。
あっという間に関西国際空港到着。第1ターミナルへGO。まず持ってきたスーツ（ワイシャツとネクタイも）を預けるために1階のJAL ABCのカウンターへ（手荷物一時預かりサービスを利用）。スーツは「サイズ中」扱いとなって1日620円（税込）で支払いは受取時。スーツを預けてエレベーターでチェックインカウンターのフロアーへ移動。キャセイのカウンターの奥がマレーシア航空のカウンター。スーツケースを2つ預けチケットも発券完了。手荷物検査はそこそこの混み具合。イミグレは顔認証ゲートを通過。13番ゲートの方へ移動しkix-itmカードのポイントを登録した後、シャトルに乗車。シャトルを降りて時間調整のためラウンジへ。今回入ったラウンジはLOUNGE Pacific。どこの航空会社のラウンジなのか分からなかったけど中に入って確認すると運営はCATHAY PACIFIC航空。ラウンジ名通りだった。中のスペースはそんなに広くなく、食べ物もこの狭いスペースに置いてあるだけ。アルコールも置いてあったけど、まだ朝なのでお茶とインスタントのお味噌汁で我慢。インスタントのお味噌汁が具沢山（野菜）で予想以上のクオリティ（メーカーを確認しとけば良かった）。軽い食事を終えラウンジを出ることに。入り口の受付カウンターに座っていたパイロット姿のくまの人形に別れを告げラウンジを脱出。今回の機材はエアバス社のA350-900。A350はエアバス社の最新鋭機なのでラッキー。フロントウインドウが仮面を被っているみたいに見えてカッコイイ。そして13番ゲートから搭乗。座席は非常口席を指定。目の前にCAさんが座るので少し気まずいけど足元広々で楽チン。

マレーシア航空はフライトの48時間前からwebでチェックインが出来るようになり無料で座席指定が可能となるはずですが、僕はそれよりも少し前に無料で座席指定が出来ました（確かフライトの3日くらい前。帰りの便も日本にいる時に指定出来ました）。非常口席は人気が有るので、ちょくちょくアプリでチェックしていたのが良かったのだと思います。

ベルトサインが点灯し直ぐに離陸。そして安定飛行に入ったところでアップルジュース。10分後に今度はビール。それから30分後に機内食スタート。お味は普通。でも即完食。食事の後はいつも直ぐに爆睡体制に入るけど今回は機内エンターテインメントで映画を鑑賞。日本語吹替版が少ない中、スピルバーグ監督のReady Player Oneを鑑賞。主人公が仮想現実の中でバックトゥザ・フューチャーのデロリアン号でレースをしたり、仲間がガンダムで戦ったり、こんな世界が近い将来やってくるのでは、と思いながら楽しく鑑賞。その後、数少ない日本語吹替版の中から華麗なるギャッツビーを鑑賞。かなり前に一度観たことは有ったけどすっかり忘れていたので初見のように鑑賞。多分また忘れる。ギャッツビー鑑賞後、しばらくすると軽食タイム。カップケーキとアイスクリーム（スーパーカップ）という面白い組み合わせ。もちろん完食。アイスを食べてしばらくするとベルト着用サインが点灯して着陸体制に。そして無事着陸。荷物を降ろして降機。降機後、エアロトレインでメインのターミナルに移動しイミグレ通過。そのあと荷物をピックアップ。制限区域内から出る寸前にもう一度荷物チェック（税関のチェックかなあ）。制限区域内から出てまずは両替。1万円だけマレーシアリンギットに。そして次はsimカード購入。隣のお店の方が安そうだったけど面倒なのでこの店で購入。店員さんが少し手間取ったけど無事セットアップも完了。出口方面へ移動し、grabタクシーをアプリで配車。空港から市内までは一律料金で65マレーシアリンギット。高速料金?がプラスされて74.80RMだったので2,000円くらい（60kmくらいの距離なので日本に比べるととても安い）。到着ロビーの5番出口で待ってると5分くらいで車が到着。車に乗り込みホテルへ出発。
1時間ほどでリッツカールトンに到着。早速フロントでチェックインの手続き。色々英語で説明されたけどよく分からないままいつも通り適当に返事して終了。チェックインが済んで担当者と部屋に向かう。途中、クラブラウンジに行ってみるか、みたいな事を英語で言われたので、取り敢えずイエス、と。そしてエレベーターの前に着いたところで日本人スタッフに遭遇。ここで日本人スタッフと交代。ラウンジに行くのはやめて先に部屋に行くことに。エレベーターに乗りアサインされた19階の部屋に到着。今回は部屋のアップグレードは無し（多分）。去年宿泊した部屋より狭いけど問題なし。部屋に入り日本人スタッフの説明を聞いてから取り敢えず部屋の撮影。入り口入ってすぐ左に荷物置き場とクローゼット。右側に水周り。シャワーとバスタブが別々に配置。洗面も綺麗。アメニティはAsprey。撮影を終えクラブラウンジへ行くことに。エレベーターで1階のラウンジへ移動。席を確保しラウンジ内をチェック。フルーツ。チーズ、サラダ、ハム（ほとんど残ってない）やカナッペ的なものも。数は多く無いけどどれも美味そう。