日本

対馬初上陸!九州二泊三日の旅!3日目(福岡・長崎旅行記2019)

週末を活用して九州へ二泊三日の旅行に行って来ました。二泊三日といっても金曜日の仕事終わりに出発、というパターンの旅行でドローンを利用した動画撮影と美味しい料理を堪能するのが主な目的です。

旅の概要はこちら

今回は3日目の活動です。

対馬初上陸!九州二泊三日の旅!2日目No.2(福岡・長崎旅行記2019) 週末を活用して九州へ二泊三日の旅行に行って来ました。二泊三日といっても金曜日の仕事終わりに出発、というパターンの旅行でドローンを...

朝遅めに起床。グダグダしてたらチェックアウトの時間が迫ってきたので慌てて荷造り。時間ギリギリ(11:00)にチェックアウト。フロントで荷物を預けて出発。ホテルを出ると中華街の入り口。目的地は中華街ではなく思案橋方面。長崎ご当地グルメとして有名なトルコライスを食べに『ツル茶ん』へ歩いて移動。お店には11時15分過ぎに到着。喫茶店なので朝から営業してるみたい。ランチには少し早い時間だったので席は選び放題。席に着きメニューを確認。いろんな種類のトルコライスがある。迷ったけど、昔なつかしトルコライスとフリカンデルトルコ(ハンバーグ)を注文。

トルコライス
フリカンデルトルコ

ボリューム満点で美味しかったけど、トルコライスが美味しいというより、カツやスパゲティがそれぞれ美味しい、という感じ。朝ごはん抜きだったけど昨日のディナーと同様お腹パンパンで会計を済ます。お店を出て少しブラブラ。途中ポケモンGOでポケモンをゲットし、そのあと休憩のためスタバへ突入。スタバでしばし休憩後、眼鏡橋へ行くことに。スタバからテクテク歩いて眼鏡橋到着。そして定番のハートストーンも発見。川には鯉がたくさん泳いでいる。眼鏡橋を見たあとは全くのノープラン。飛行機の時間まで6時間。何をしようか考えながら路面電車の市民会館駅へ。取り敢えず電車に乗り込む。電車でウトウトしていると終点駅崇福寺に到着。ここでもすることが無いので、再び来た電車(1号系統)に乗車。乗車しても行くあてもないので再び車内で熟睡。気がつくと終着駅の赤迫駅に到着。30分以上は乗っていたと思う。運賃120円で目一杯乗ったという満足感を少しだけ感じることができた。当然赤迫駅の周辺ですることないので路面電車に乗る事に。乗ってきた電車にすぐ乗るのは恥ずかしいので駅の近くをウロウロして次の電車が来るのを待つ。そしてやってきた電車に乗車。電車に乗り続けるのも飽きてきたので、どこかに行かなければと思い考えた結果、行き先は出島に決定。出島駅で下車。西側料金所から入場。料金所で入場料(大人510円)を支払い中へ。復元された建物や展示物が鎖国時代の歴史を感じさせてくれる。

ここではOSMO POCKETも活躍。思い出は写真だけで無く動画でも残さないと。東側に進むと出島のミニチュアが展示されていた。

さっきまで見てきた展示物も良かったけど、このミニチュアを見た時に一番テンションが上がった。1時間くらい出島内を散策したあと正面の出口(入口)から出て出島見学終了。時間的にこれ以上観光は厳しいのでホテルに戻ることに。ちょっと距離があったけどホテルまで歩いて戻る。預けていた荷物をホテルで受け取ったあとホテルのすぐ前にある岩崎本舗さんで長崎名物?角煮まんじゅうを購入。出来立てをイートインスペースで美味しくいただく。まんじゅうを食べ終わり空港行きのバスに乗るためバス停に向け出発。新地橋を渡り、5分ほど歩いてバス停到着。長崎バスターミナルホテルのロビーがバスの待合室になっている。待合室で時刻表を確認すると、ショック!バスは数分前に出発したところだった。まあ15分ほど待てば良いのでロビーのソファーでスマホいじり。外を見ていると空港行きのバスが来た。慌てて荷物を持ってロビーから外に出る。どうやら行ったはずのバスが遅れて到着したみたい。一緒に待ってた夫婦は旦那が何処かに行ってしまって奥さんだけがバタバタ。結局その夫婦は間に合わずバスは出発。30分ほど走って長崎空港到着。フライトまで2時間。チェックインカウンターで荷物を預けて時間調整のため制限区域外にあるカードラウンジ「アザレア」へ。ネットの情報だと利用時間は2時間で受付時に2時間後(無料時間の終了時刻)の時刻が書かれた紙を渡されるようなことが書いてあったけど、今回特に何も渡されず。受付を済まし海側のスペースに移動。人は少なく奥のマッサージ機(足裏マッサージ)が置いてある席を確保。それから飲み物を調達。ラウンジ内の飲み物類は他のカードラウンジと同様アルコール無し。ラウンジ内ではマッサージをしながらずっと海を見て1時間ちょい過ごす。搭乗時間の40分前にラウンジ退出。手荷物検査を終え制限区域内に入りゲートの前に移動。するとインフォメーションには10分遅延の表示。待つしかないのでソファーでスマホいじり。ソファーの横には制限区域内と区域外で会話ができるグッバイコーナーが。使ってる人がいてちょっとビックリ(恋人同士かなあ)。とか思ってると搭乗開始。 機材はエンブラエル社のE190。この機材は小さな機体だけどシートも本革でシートピッチも広いので結構好き(2列-2列の配列だけど前方にはクラスJの座席もある)。 離陸後直ぐ爆睡。あっという間に伊丹空港到着。沖留めだったのでバスに乗りターミナルビルへ移動。荷物を受け取りリムジンバス乗り場へ。空港の改修工事が終わってから乗り場の場所が変わっていた。JALとANAと同じ場所になったのかもしれない(未確認)。タイミング良く難波行きのバスが来て乗車。渋滞もなく約25分で到着。いつものルート(南海高野線)で家路に。

おしまい。