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対馬初上陸!九州二泊三日の旅!2日目No.2(福岡・長崎旅行記2019)

週末を活用して九州へ二泊三日の旅行に行って来ました。二泊三日といっても金曜日の仕事終わりに出発、というパターンの旅行でドローンを利用した動画撮影と美味しい料理を堪能するのが主な目的です。

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今回は2日目No.2の活動です。

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烏帽子岳展望所から和多都美神社には5分ほどで到着。境内には何故か土俵が設置。この神社の見所は本殿から海に向かって並んで(一列に)建てられている鳥居。5つの鳥居のうち2つの鳥居が海に建てられている。 我々が行った時には干潮だったので二の鳥居まで歩いていく事ができた。そして韓国人観光客に混じって写真撮影。鳥居を左に見ながら道を進んでいくと女性の銅像(座像)が(作者も名前も書かれておらず)。 取り敢えず写真を撮っておく。気づいたら雨が止んでいたので急遽ドローン撮影準備開始。海側から鳥居を撮影する事が出来たので満足。3つのバッテリーもほぼ使い切った。

和多都美神社の見学を終え次の目的地姫神山砲台跡に向けて出発。途中、万関橋で車を止めて万関瀬戸を撮影。 ここでも大勢の韓国人観光客が。万関瀬戸は1900年にもともと1つだった対馬を帝国海軍が航路として開削して出来た運河であり、そこに架かっている橋が万関橋である。天気も回復、晴れ間も出て綺麗な景色が広がっている(ここでドローン飛ばしたかったなあ)。 しばらく景色を楽しんで再び出発。砲台跡へ向かう。しかしナビに従い進んでいくと、どんどん道が狭くなり、遂には舗装も無く軽自動車がやっと通れるくらいの道幅になってしまう。これ以上進むのは怖くなり砲台跡行きは断念。Uターンするのも厳しい道幅だったけど何とか方向転換完了。次の目的地である金田城跡へ向かう。またまた舗装のない細い道を通って金田城跡に到着。この時点で午後5時を過ぎてかなり暗くなっていたので、奥には入らず直ぐに撤収。辺りはすっかり暗くなってしまったのでこれ以上の観光は無理だと判断し、少し早かったけどレンタカーを返却することに。そしてオリックスレンタカーの店舗に戻り返却手続き。精算完了後、お店の送迎車で対馬空港まで送ってもらう。6時過ぎに空港到着。離陸まで2時間近く時間がある。カウンターも受付開始しておらず荷物を預けることなく2階2の待合室で待機。小さな空港なのでラウンジも無く小さな売店が有るだけ。仕方なくボォーッと過ごしているとカウンターの受付が開始されたのでスーツケースを預けに1階へ下りる。X線の検査機を通り抜けたスーツケースを受け取ろうとすると、係員からスーツケースを開けるよう言われる。スーツケースを開けるように言われたのは初めての経験(国内線、国際線全て)。時間をかけて色々調べていたけど結局何も無くチェックが終わる。スーツケースを預けて2階へ戻り今度は手荷物検査を受けて制限区域内に入る。制限区域内の待合室でしばらく過ごしやっとこさ搭乗。ゲートを通過して沖留めのプロペラ機へ。運航はオリエンタルエアブリッジという長崎を中心に短距離を飛んでいる航空会社。機材はボンバルディアのDHC DASH-8。ベルトを締めて直ぐ爆睡。あっという間に長崎空港到着。降機してターミナルビルに徒歩で移動(当然沖留め)。手荷物受取所でスーツケースをピックアップし待っていた空港バスに乗り込む。飛行機が30分遅延したけどバスは飛行機の到着に合わせて待っていたのだと思う。長崎市内(新地中華街)には20分ほどで到着。歩いて長崎での宿であるドーミーイン に向かう。5分でホテル到着。そしてロビーでチェックイン。夜10時を過ぎていたのでドーミーイン 名物の夜鳴きそばタイムになっていた。部屋に入り荷物を置いたら少し遅いディナーに出発。疲れていたので夜鳴きそばで済ませるという選択肢もあったけど折角なのでホテルを脱出。ホテルの直ぐ近くが繁華街なので遅い時間でも閉店しているところはほとんど無い。しばらくウロウロ。迷ったけど直感で喜三郎さんというお店にIN。目の前に美味しそうな魚が。取り敢えずビールを頼んで店員さんにオススメを聞く。勧められたのは鱈白子の天ぷらと下仁田ネギ。オススメとサラダ、山芋短冊、ホタルイカの沖漬け、お造り盛り合わせを注文。

シーザーサラダ
山芋短冊
ホタルイカの沖漬け
タラ白子の天ぷら
下仁田ねぎ

ビールが無くなったので店員さんオススメの日本酒「六十餘洲」を。最後に鳥雑炊で〆てディナー終了。お腹パンパンでホテル帰還。シャワー浴びて即就寝。

3日目に続く。